文章サイトバトン

先日は龍さんが投げ込んだ石によって色々とバトンがつながっていきましたが、今回は直接私へのご指名が。いつフリが来ても対応できるようにしておかなければならないなんて芸人みたいですね。
<文章サイトバトン>
⇒はじめに
★二次でも創作でも書いてる人ならやっちゃえ!なバトン。正直に答えなきゃ駄目ですよー。
1.サイト名とHN
サイト名は『海の見える高台の家』 HNはFourRami
高校時代パッと思い浮かんだ絵が海を臨んだ高台にある家だったので、安直ですがサイト名に。被ると思ったら意外と被らなくてビックリ。
HNは好きなゲームキャラをひねって英語にしているので多分元ネタはわからないかも。このHNも気に入っているのですが、そろそろ真剣にPNを考えようかなと思っていたり。流石に英字のPNはまずいでしょ。
2.いつからそのサイトやってる?
2003年12月1日〜現在まで。こんなに長く続くなんて思ってもいなかった。
3.ちなみにジャンルは
私の中では8割オリジナル、2割二次創作。最近二次創作の方で作品が増えてきているのでどうかと思っていたり。一応オリジナルメインに出しているのに。
4.自分の作品で個人的にお気に入りな作品を貼ってランク付けして
1位:あの人の背中を追いかけて(パワプロ猪狩進
2位:我輩の夏休みの一部(オリジナル)
3位:闇夜の影(オリジナル)
4位:始まりはたこ焼きから(パワプロ阿畑やすし
5位:それぞれの想い(パワポケ8・雪白冬子)
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今現在でランキングをつけろと言われたらこうなります。pixivでもサイトで展示している作品を投稿していますが、ブックマークを入れて下さったりコメントを書いていただけたりと嬉しい限りです。
5.どのような文が好きですか?
読んでいて詰まることのない文章。流れに身を委ねて読み進めていけばいつの間にか時間が過ぎている、というのが理想。
6.苦手な文章はありますか?
ごちゃごちゃしていて読んでいると詰まってしまう文章。集中が途切れ途切れになると物語が面白かったとしても一気に冷めてしまうので。
7.あなたの作品は『陽』と『陰』どちらだと思いますか?
多分『陽』。読んでいる人を朗らかにしたり楽しめるような文章が多いから。時々暗い文章を書くこともあったりしますが、基本的にはバッドエンドが嫌いな性格ですので自然と『陽』に傾くのかも。
8.話を書いている時の苦労や楽しさはありますか?また、それはどんなものですか?
元々話の大まかな流れを決めて書いていくので、私が力を入れる場面と場面を繋ぐ間を書くのが一番苦労します。ただダラダラと書いていたら読者の関心も逃げていくので、出来るだけ惹きつけられるように、読んでいて詰まらないようにと心がけています。
逆に楽しさは、自分が書きたい場面を書いている時(大きく展開が変わる場面や、自分が最も書きたかった部分など)は、メチャクチャ楽しいですし、筆が凄く進みます。こういう時に書いている文章は後々読み返しても後悔しないことが多いです。
9.スランプに陥ったときの対処はありますか?
とりあえず別の作品を書く。その時の気分がその作品に合わないだけなのかも知れないし、繋ぎの部分が上手く行っていない時だったりするので、他の作品を書くことで気分転換を図ったりしています。
そしてどうしても書けなかったら無理に書かない。動画を見てまったり過ごして、書きたくなったらまた書く。それでも書けなかったら無理して書く気を起こして書いてみる。
10.ネットに公開する際、フォントの大きさや書体、また文章全体のレイアウトで心掛けていることはありますか?
読みやすさを重視。特にレイアウトはかなり気を遣っています。長い文章を書くことが多いので、読みにくくないか公開する前に必ずチェックしています。
11.今書いてる作品のテーマソングをつけるなら何?
沢山書いているのでつけられません。一つの作品に集中して書いていないのがバレバレ。
12.では妄想になりますがもし貴方の小説が漫画化や同人誌化された場合、希望の作家さんを教えてください。
龍さんも言っていたけれど、理想はヘボンヘボンヘボンさんが一番。盟友ことポストさん、ヨーヨー達人のTOMさんも素晴らしい才能の持ち主なので是非ともお願いしたいところ。
プロの作家さんでは……ぇー、悩むなぁ。
13.↑どの作品を描いてもらいたいですか?(妄想)
「あの人の背中を追いかけて」、「始まりはたこ焼きから」、ランクには入っていないけれど「虚と現」「Love or Like?」。
14.以下のイメージに当てはまる文章を書く管理人様に回してみましょう
ホントに勘弁して下さい(汗)
15.では、心惹かれるサイトとはどんな雰囲気ですか?
とりあえず落ち着ける環境が整っているサイト。
16.心惹かれるブログってどんな?
毎日更新しなくても、読む人を惹き付けるような記事を書いていればなんでも。
17.最後に一言、または回すひとをどうぞ*お疲れ様でした!
バトンを回した龍さんは私のことを感動的と評価していました。そんな感動するような作品を書いている訳ではないですし、表現も他の人と比べればまだまだだなぁと思っていたりしますが、結構嬉しかったりします。
pixivではパワプロパワポケの小説タグで『R-18』をつけている作品が多いので誤解されかねない環境ではありますが、お互い切磋琢磨しあっていければいいなぁと思っています。……ライバル宣言もおこがましい。

こんなところですかねー。

*1:2010年10月13日現在