◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒』
○矢野隆著『戦始末』
☆伊吹有喜著『情熱のナポリタン BAR追分』
○青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ』
×風野真知雄著『密室 本能寺の変』
□高殿円著『主君 井伊の赤鬼・直政伝』
□神吉拓郎著『洋食セーヌ軒』
□穂高明著『むすびや』
○近衛龍春著『井伊直政 赤備えの鬼武者』
□今野敏著『隠蔽捜査5.5』
□十三湊著『ちどり亭にようこそ2 〜夏の終わりのおくりもの〜』
□吉川永青著『海道の修羅』
○喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし』
○谷津矢車著『某には策があり申す』
○加藤泰幸著『尾道茶寮夜咄堂 猫と茶会と花吹雪（つくも神付き）』
☆滝羽麻子著『左京区桃栗坂上ル』
○堺屋太一著『秀吉（前）』
□鈴木輝一郎著『桶狭間の四人』
○堺屋太一著『秀吉（後）』
□葉室麟、東郷隆、宮本昌孝、冲方丁、天野純希、吉川永青、簑輪諒著『決戦!!関ヶ原2』
◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け』
△五嶋りっか著『鎌倉ごちそう迷路』
○吉川永青著『化け札』
□天野純希著『有楽斎の戦』
◎池井戸潤著『銀翼のイカロス』
□大塚卓嗣著『鬼手 小早川秀秋伝』
□佐々木功著『乱世をゆけ 織田の徒花・滝川一益』
○青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん』
◎柚木麻子著『ランチのアッコちゃん』
◎柚木麻子著『3時のアッコちゃん』
○喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース』
☆泉ハナ著『外資系秘書ノブコのオタク帝国の逆襲』
○吉川永青著『龍の右目 伊達成実伝』
□木下昌輝、簑輪諒、吉川永青、土橋章宏、矢野隆、乾緑郎、天野純希著『決戦！賤ヶ岳』
△木下昌輝著『秀吉の活』
◎古内一絵著『きまぐれな夜食カフェ マラン・カランみたび』
◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを』
計 37冊
☆→とても面白かった！
◎→何度読んでも飽きない
○→また読み返したくなる面白さ
□→普通
△→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
×→あまりおススメできません……
−→文芸書以外、未読
去年より一冊増となりました。ただ、今年は例年と比べると続き物が多いかな、という印象。
そして『ゆきうさぎ』で始まり『ゆきうさぎ』で終わり、という奇縁。二年で五冊って凄いなぁ……。
ほぼ時代小説と食べ物関連の作品で埋まりました。趣向が偏り過ぎなのでもう少し幅を広げなければいけないなぁ……と反省。
