2018年・購入書籍一覧

 ○葉室麟著『天翔ける』
 ○十三湊著『ちどり亭へようこそ3〜今朝もどこかでサンドイッチを〜』
 △松永弘高著『奥羽関ヶ原政宗の謀・兼続の知・義光の勇―』
 △砂原浩太朗著『いのちがけ 加賀百万石の礎』
 ×いぬじゅん著『奈良まち はじまり 朝ごはん』
 ◎白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 1』
 ○白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 2』
 ○白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 3』
 ○白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 4』
 ☆白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 5』
 ○白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 6』
 ○白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 7』
 □白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 8』
 □矢的竜著『三成最後の賭け』
 □三坂しほ著『おまかせ満福ごはん』
 □海道龍一郎著『我、六道を懼れず[立志篇]』(前)
 □海道龍一郎著『我、六道を懼れず[立志篇]』(後)
 □海道龍一郎著『我、六道を懼れず[立国篇]』(前)
 □海道龍一郎著『我、六道を懼れず[立国篇]』(後)
 □海道龍一郎著『華、散りゆけど 真田幸村 連戦記』
 ◎古池ねじ著『木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走』
 ◎木下昌輝著『宇喜多の楽土』
 ○喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味』
 ◎大沢在昌著『爆身』
 ◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖
 □青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族』
 ○加藤廣著『秘録 島原の乱
 ○矢野隆著『大ぼら吹きの城』
 □野中信二著『本多忠勝
 ◎白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 9』
 ○舘明著『佐和山軍記』
 ☆垣根涼介著『信長の原理』
 ☆柴田よしき著『草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II』
 ◎吉川永青著『第六天の魔王なり』
 ○吉川永青著『賤ヶ岳の鬼』
 □赤神諒、佐藤巖太郎、砂原浩太朗、武川佑、簑輪諒、宮本昌孝、山口昌志著『決戦!設楽原』
 □仁木英之著『レギオニス 興隆編』
 □山本周五郎著『戦国物語 信長と家康』
 □柏てん著『京都はんなりカフェ巡り』
 ◎古内一絵著『さよならの夜食カフェ マラン・カラン おしまい』
 ○簑輪諒著『殿さま狸』
 ○小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司』
 ○喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし 甘やかおせちと年越しの願い』
 ○十三湊著『ちどり亭にようこそ4 ~彗星の夜と幸福な日~』
 ◎今野敏著『去就:隠蔽捜査6』
 ◎冲方丁著『麒麟児』
 計 46冊
 ☆→とても面白かった!
 ◎→何度読んでも飽きない
 ○→また読み返したくなる面白さ
 □→普通
 △→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
 ×→あまりおススメできません……
 去年より9冊も増えました。2013年以来、5年ぶりの40冊超えです。まぁ、三月に大量購入した影響が大きいのですが……。
 今年はシリーズ物の続編が多かったような印象です。完結した、または続編は無いかなと思われた作品も二作目が出てきて嬉しい限りです。ただ、シリーズが完結したり作者の遺作となった作品があったりと、来年は恐らく冊数が落ちるのではないでしょうか。
 今年は比較的ハズレな作品が少なく、気に入った作品が多かったように思います。『りゅうおうのおしごと!』もそうですが、『信長の定理』や『草原のコック・オー・ヴァン』と幅広いジャンルでお気に入り本と出逢えたのは幸せなことです。

 来年で平成が終わり、新たな元号の年が始まります。果たしてどのような年になるのか、どのような本と出逢えるか。
 来年が良い年でありますように……!