購入書籍・2019年12月編

 ・谷津矢車著『桔梗の旗 明智光秀と光慶』
 ・杉山大二郎著『嵐を呼ぶ男!』
 ・原田ひ香著『まずはこれを食べて』
 ・天野純希著『蝮の孫』

 以上。
 今月は色々と気になる作品が出ていた印象。北野武さんの新刊『首』なんかは迷いましたが、購入に至らず。
 来年の大河ドラマ麒麟がくる』の題材となる明智光秀を題材にした作品がどんどんと世に出ております。作家さんそれぞれの発想や展開があって、一読者としては楽しみなところです。
 今のところ『嵐を呼ぶ男!』を終盤まで読み進めている段階で、下二冊にはまだ手を付けていません。残り2日で読み終えれば、『まずはこれを食べて』になるかな……?