〇辻堂ゆめ著『ヒマワリ高校初恋部!』
◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋』
〇栗栖ひよ子著『こころ食堂のおもいで御飯 ~あったかお鍋は幸せの味~』
〇神戸遥真著『きみは友だちなんかじゃない』
☆白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 12』
◇松永弘高著『決戦! 広島城 天下争乱の火種を消すべし』
◇ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』
◇七星蛍著『クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です』
◎伊東潤著『茶聖』
◇中里融司著『真田昌幸の知略 異戦大坂の陣【一】』
△野中信二著『義将 石田三成』
◎瀧羽麻子著『女神のサラダ』
〇矢野隆著『大ぼら吹きの城』
◎福山陽士著『1LDK、そして2JK。 ~26歳サラリーマン、女子高生二人と同居始めました~』
〇佐々木功著『家康の猛き者達 三方ヶ原合戦録』
◎福山陽士著『1LDK、そして2JK。Ⅱ ~この気持ちは、しまっておけない~』
〇加納則章著『明治零年 サムライたちの天命』
☆今村翔吾著『じんかん』
◇七星蛍著『クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です2』
◇中里融司著『真田昌幸の知略 異戦大坂の陣【二】』
◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き』
◇中里融司著『二つの幕府 異戦大坂の陣【三】』
〇冬森灯著『縁結びカツサンド』
〇上田秀人著『陽眠る』
◎鈴木輝一郎著『光秀の選択』
◎今野敏著『棲月―隠蔽捜査7―』
〇しめさば著『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 4』
△近衛龍春著『忍びたちの本能寺』
◎白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと!13 』
◇ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった 2』
◇三上こた著『とってもカワイイ私と付き合ってよ!』
〇福山陽士著『1LDK、そして2JK。 Ⅲ ~夏が始まる。二人はきっと、少し大人になる。~』
◎泉ハナ著『外資のオキテ』
〇喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇』
〇霧島兵庫著『信長を生んだ男』
◇片山洋一著『島津の陣風 ―義久の深謀、義弘の胆力』
◇中里融司著『戦国最終決戦 異戦大坂の陣【四】』
〇相川真著『京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹』
△松永義弘著『独眼竜政宗』
◇富樫倫太郎著『風の如く 高杉晋作篇』
〇坂岡真著『絶局 本能寺異聞』
◇佐藤多佳子著『いつの空にも星が出ていた』
◇猫又ぬこ著『いずれ嫁になる幼馴染がただただ可愛い』
◇猿渡かざみ著『となりの彼女と夜ふかしごはん ~腹ペコJDとお疲れサラリーマンの半同棲生活~』
△つるみ犬丸著『おにぎり処のごちそう三角 家族を結ぶ思い出の食卓』
◎上田秀人著『翻弄 盛親と秀忠』
◇青季ふゆ著『世界一かわいい俺の幼馴染が、今日も可愛い』
◎火坂雅志・伊東潤著『北条五代(上)』
◎火坂雅志・伊東潤著『北条五代(下)』
◎風野真知雄著『お龍のいない夜』
-上田秀人著『夢幻』
-中村汐里著『殻割る音』
-ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった 3』
-しめさば著『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Each Stories』
計 54冊
☆→とても面白かった!
◎→何度読んでも飽きない
○→また読み返したくなる面白さ
◇→普通
△→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
×→あまりおススメできません……
−→文芸書以外、未読
過去最高だった去年をさらに3冊上回る54冊。来年はこれだけ多くなることがないと言っていたのに、まさか上回るなんて。……8月の購入がほぼ4分の1を占めていますけど。
例年と比べるとラノベ・ライト文芸の割合が多く、その分歴史小説が少なくなった印象。
特に印象に残った一冊は、文句なしで今村翔吾さんの『じんかん』。よく分かってない松永久秀の前半生を独自の視点で切り込み、久秀の生き様を見事に表現されていました。
来年も、素敵な一冊と出逢えることを祈っています。
(※ 2021/03/16 見落としを発見したので追加、修正)