雪国在住者ならほぼ共通して思っていること

 皆様こんばんは。今月に入り最強クラスの寒波が日本列島に襲来しておりますが、皆様がお住まいの地域はいかがでしょうか?
 さて、私を含め雪国に住む地域の方々は(恐らく)こう思っていることでしょう。

「もう、雪いらない!」

 雪の積もった景色はモノクロ模様で幻想的、ふかふかに積もった雪を見て雪玉を作って投げてみたり雪だるまを作ったりで童心に帰る。前者については私も多少思うことはありますが、そういった考えは基本的に“お客さん”的な視点。
 でも、先週から延々と雪を除かしては次の日にまた同じ(またはそれ以上)の雪が積もっている――生活していく上で除雪が欠かせないですが、流石に体への負担が……。私の住む地域は不幸中の幸いで一度にドカッと来る“ドカ雪”ではなかったですが、それでも雪の置き場に毎日頭を抱えております(排雪溝はあるけどキャパには限度があります)。
 もう、マジで勘弁して下さい……。

 ただ、雪国の人っていいなぁと思う点も多々ある訳でありまして。
 除雪中は基本的に車や人が通る際は一時中断(スコップが当たったり雪が撥ねたりするのを避ける、車に轢かれない為)するのですが、運転手が会釈したり知らない人から「ご苦労さん」と声を掛けられたり。普段交流のない近所の人と軽く挨拶を交わしたり。
 一人分の幅の雪道で前から人が来た場合は相手を先に通す為に退避したりした際にも「すみません」「気の毒(軽い「ありがとう」的な方言)な」と一言あったり。
 大自然を操る事は出来ないからか、耐える事が身に沁みている雪国の人は心があったかいと私は常に思っています。こうした気持ちは後世の人にも是非とも受け継いでもらいたいです。

 ちなみに――雪に慣れてない他方の人が雪道で片手に握ったスマホを必死に離さずモタモタ歩かれるとメッチャイラッとします。