購入書籍・2024年9月編

 ・佐野晶著『きみのいろ』
 ・蓮見恭子著『神戸北野メディコ・ペンナ 万年筆のお悩み承ります』
 ・坂井希久子著『たそがれ大食堂』
 ・落合祐輔著『雨のちギャル、ときどき恋。』
 ・山本幸久著『社員食堂に三つ星を』
 ・栗栖ひよ子著『カフェどんぐりで幸せ朝ごはん』
 ・小湊悠貴著『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人8』
 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 盤外編2』
 ・ネコクロ著『孤高の華と呼ばれた英国美少女、義妹になったら不器用に甘えてきた2』
 ・賀十つばさ著『今日からお料理はじめました』

 以上。
 多い! 分かっていたけど多い!
 先月時点で『猫番館』と『りゅうおうのおしごと!』の発売は掴んでおり、『きみのいろ』は先月刊行で今月発売ではないにしても、10冊は流石に多過ぎる! 大量買いになった要因は今月発売の角川ごちそう文庫(4冊中3冊)やライト文芸で個人的な好みにドンピシャな作品ばかりでしょうねぇ……。
 肝心の読書ペースですが、先月購入の『海風』と今月購入の『きみのいろ』でじっくり読んだ影響で、消化速度はかなり遅めです。それでも一昨日に『きみのいろ』を読み終え今日の昼に『神戸北野メディコ・ペンナ』を読み終え、少しずつペースは上がっています。それでも未読本8冊……。
 そして来月には最近お気に入りな作家様の新刊が出る情報を掴んでおります。来月には未読本を少しでも減っている事を願っています……。

 余談ながら。
 購入した本(単行本・文庫)は基本的に“歴史小説”と“それ以外”で収納しておりますが、いよいよ文庫の“それ以外”棚の容量に限界が見えてきました。今月10冊全てが“それ以外”なので(一応、『猫番館』と『りゅうおうのおしごと!』シリーズは特別枠で別個の棚に収納しているものの8冊)余計に拍車がかかる感じに……。
 来月辺りには棚の上に置く収納を家具量販店やホームセンターで見繕おうかと思っております。正直、本棚の一番下は埃の関係で入れたくないんですよねぇ……。単行本の方も空きが心許ないので対策を考えていたりしています。
 紙の本が好きな人々の宿命、って感じですかねぇ。

神も仏も居ないのか

 先週土曜日に発生した令和6年9月能登半島豪雨。
 活発化した秋雨前線と台風から変わった熱帯低気圧が相次いで奥能登を通過、各地で土砂崩れや川の氾濫が相次ぎました。今回の被害拡大の一因は元旦に発生した能登半島地震で山の地盤や川の堤防が脆くなっていた事や地盤沈下などがあると言われています。私も出先で線状降水帯発生情報や石川県に発令された大雨の特別警報を知り、「どうして、よりによって奥能登なんだ」と思わずにいられませんでした。
 奥能登から南に離れた地域に住む私も当日は外出していましたが、昼過ぎにバケツを引っ繰り返したような土砂降りに遭遇、車を運転していましたがフロントガラスから滝のように流れる雨水や強い雨脚で白く霞み、正直恐怖を感じました。前日の地方ニュースでも「(前日時点では奥能登の北側を通過する予報だが)南に下がると警報クラスの大雨になる可能性がある」と取り上げられていましたが、予想を遥かに上回る悪い結果となってしまいました。

 やっと日常が少しずつ戻りつつある中で襲った、豪雨災害。
 これまでも輪島の出張朝市や県立音楽堂で開催されている音楽堂マルシェ・奥能登復興イベント等とタイミングが合えば必ず利用し少しでも援助になればと購入もしてきましたが、今後も続けていきたいと思います。全国の皆様、どうか、奥能登のことを忘れないで下さい。募金でも援助物資でも、出来る形でよろしいので、支援をして下さい。お願い致します。

購入書籍・2024年8月編

 ・岩室忍著『覇王の船』
 ・垣根涼介著『光秀の定理』
 ・塩本著『家事代行のアルバイトを始めたら学園一の美少女の家族に気に入られちゃいました。 2』
 ・志馬なにがし著『夜が明けたら朝が来る』
 ・今野敏著『海風』

 以上。
 今月は歴史物がやや多め。内、『光秀の定理』に関しては完全に先月の『武田の金、毛利の銀』から引っ張られています。版元・全国の書店に在庫が無くても単行本で揃えたい一心で普段は利用しない某密林で新刊を購入したくらいです。オリキャラ多めではありましたが、期待を裏切らない面白さでした。
 ただ、前2冊が分厚めだったのもあり、現在は『家事代行のアルバイト(以下略)』を3分の1くらい読み終えたところと、消化ペースは遅め。未読の2冊も読み進めるのに時間が要りそうなのでペースは上げたいところ。……こういう時に限って月末の土曜日に面白そうな新刊が出そうなので怖いんだよなぁ。
 因みに……来月の新刊発売予定をチェックしていたら、シリーズ物の新刊2冊が発売される模様。「読む本ないな~困ったなぁ~」と思っていた頃の時間を今差し戻して頂けないでしょうか……?

 ※8/31 追加
 ・今野敏著『探花 隠蔽捜査9』
 ・燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 9』
 虫の報せと言いますか、何か予感はあったんですよね……しかもどちらも続編が気になるもの。購入後回しなんか出来ませんでした。
 今日『家事代行の(以下略)』を読み終えたとは言え、未読本3冊。来月にどれだけ消化するかがカギになりそうです。

処暑とは

 処暑二十四節気の一つで、暑さが収まり始める頃。

 皆様こんにちは。太平洋側や内陸部を中心に猛暑日を連日計測する日が続いていると聞いておりますが、皆様お住まいの地域はいかがでしょうか?
 私の地域は梅雨明け以降大体33℃前後で推移しており、暑いけれどうだるような暑さではない、という感じでした。お盆過ぎ頃“まで”は。

 暑いけれど酷暑じゃないから何とかなる! と思っていたのに、処暑を過ぎてから急に連日の猛暑日。夜も昼の熱気をベッドがたっぷり吸収していて眠れません。この2日就寝まで2時間超、睡眠時間6時間未満と地味にキツイです。
 今日は土砂降りだったかと思えば晴れたりとなんだかよく分からない天気に。この先暫くは雨が続く予報なので、暑さも一段落してくれると嬉しいのですが……蒸し暑くなるんだろうなぁ。
 9月が猛烈な残暑にならない事を祈っております。

 余談ながら。
 昨今ニュースになっている台風10号ですが、今日の朝時点では予想進路通りに進んだ場合は直撃コースでした。
 この日記を書いている時点では西(四国方面)へ逸れたので直撃は免れましたが……災害クラスにならないことを祈るしかありません。

購入書籍・2024年7月編

 ・白乃友著『クラスで一番かわいいギャルを餌付けしている話』
 ・卯月みか著『京都御幸町かりそめ夫婦のお結び屋さん』
 ・卯月みか著『京都御幸町かりそめ夫婦のお結び屋さん 2』
 ・垣根涼介著『武田の金、毛利の銀』

 以上。
 今月は先月の半分。それでも4冊なら平均的? でしょうか。この辺りの感覚も最近マヒしてる気が……。
 今現在、『武田の金、毛利の銀』を半分くらい読み終えております。久々の垣根涼介先生の歴史もので楽しみにしておりましたが、期待通りの展開にワクワクしながら読んでおります。
 ただ……他の3冊は、正直ちょっと自分が思っていた展開と全然違って「う~ん……」という感じ。読んでいく内に「あ、そういう方向に行くのね」と理解するものの、自分に嵌まらなかった……といったところでしょうか。

 今読んでいる本を終えたら、やっと再読したい本の読み返しに入れます。ただ、現時点で来月にラノベ1冊の発売を掴んでいるので、それ次第になりましょうか。

あれから半年、まだ半年

 今年元旦に起きた能登半島地震から、半年。“もう”半年なのか“まだ”半年なのかは個々人によって異なるかと思いますが、私自身は“まだ”という印象が強いです。
 私が住んでいる地元も、地震から半年が経過してもまだ道路補修の工事があちこちで行われております。県一番の中心都市でさえこの有様なのですが、能登・特に奥能登では未だに避難所生活や家屋の片づけやライフラインの復旧すら進んでないことを思えば、日常生活を送れているだけでも幸せと思うしかありません。……まぁ、復興が進んでないのは行政(県、特に知事)の影響が大きいと地元では一部言われておりますが。「(公休で東京に戻っていた)知事はあの恐怖を感じる揺れを感じてないから分からない」という話を知った時、「然もありなん」と頷かざるを得ませんでした。

 先日、たまたま立ち寄ったショッピングセンターで出張朝市が開催されておりました。出店されていたお菓子屋さんで能登特産の“いしる”を使ったクッキーと美味しそうなアップルパイを購入させて頂きました。帰り際、「頑張ってください、応援してます」とだけ声を掛けさせて頂きました。今後も出張朝市の場に巡り合えたなら、積極的に買って支援していきたいなと強く感じました。

 元旦に鳴り響いたスマホからの緊急地震速報を知らせる警告音のトラウマ、まだ未だに微かながら残っています。静寂の時こそ蘇る、そんな感じでしょうか。
 自分の部屋から出る際も、去年までならスマホなしで移動していましたが地震以降はなるべく持ち歩く習慣になったのも、地震を逸早く知りたいという無意識の働きがあるからかも知れません。

 一日も早く、被災された皆様が普通の生活に戻れることを、切に願っております。

購入書籍・2024年6月編

 ・佐々木功著『天に挑む 大谷刑部伝』
 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 19』
 ・相崎壁際著『美少女生徒会長の十神さんは今日もポンコツで放っておけない』
 ・猫又ぬこ著『孤高な令嬢と甘々な日々』
 ・堂場瞬一著『大連合』
 ・森沢明夫著『エミリの小さな包丁』
 ・岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 6』
 ・底花著『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた 3』

 以上。
 書き出してみて思ったこと。いや、多いって! 『天に挑む』は実は先月末の時点で発売されているのは知ってましたが見落としがあって今月にズレこんだにしても、8冊って。しかも『りゅうおうのおしごと!』~『エミリの小さな包丁』は同日購入しているので先月を上回る5冊が一気に増える展開に……。現在は『エミリの小さな包丁』を半分くらい読み終えている段階で、3冊が繰り越しになる模様。
 今月はややラノベ多め、5冊の内4冊が続き物というのもありますが。それにしても、次巻完結とは言え『りゅうおうのおしごと!』は19巻、『一生働きたくない(以下略)』も6巻。よく続きましたねぇ……『隣の席の(以下略)』は去年9月以来の新刊で「あぁ、売上が伸びなかったのかな。残念」と思っていただけに意外でした。
 しかし、先月から個人的に大ヒットした作品が多いのは嬉しい限り。『あめつちのうた』『カフネ』に『大連合』と自分の期待値を大幅に上回るのはやっぱり楽しいですし、「良い作品を発掘した! よくぞ買った!」と自分を褒めてあげたくなります。来月もこうした大ヒット作品に巡り合えるといいなぁ。……冊数は程々で。

手の届く範囲内の

 先日、我が家を新築して以来となるベット(+後に購入したベッドサイドテーブル)を動かした時のこと。
 積もりに積もった埃をウェットシートで拭いたり掃除機で吸ったり、普段は手を付けない物を片付ける中で、ふと思い立った事が。
 そうだ、ベッド周りで手の届く範囲をもっと良くしよう、と。
 ベッド周りはサイドテーブルの上とそのすぐ脇にあるスライド式ブックスタンドの二箇所に目覚まし時計なり卓上カレンダーなり電気スタンドなりを置いていたのですが、一つ問題がありました。ずっと追いかけているマンガ本の置き場と未読本の山が、そろそろ限界に達していると。
 マンガ本は既刊26巻まで出ていますがブックスタンドに入っているのは15巻まで、新刊が出る度に上積みしていましたが、その上に未読本の文芸書・文庫本が乗るような状態でした。これは流石にアカンなぁ……とは前々から思っていましたが、今回これを機に“ブックスタンドの下に本を仕舞える棚(容れ物)”を購入しようと思い立ちました。
 ブックスタンドの寸法を測り、マンガ本(これがまた通常のマンガ本よりやや大きい)の大きさの手帖で高さを実寸し、家具店やホームセンターなどを転々とするも、見つからず。高さは足りても奥行きが深すぎたり、奥行きは足りても高さが足りない……そんな時にふと立ち寄った某〇〇良品にて、求めていた条件を全て合致する棚を発見。一旦自宅に帰り改めて採寸し、OKだったので購入。
 しかし、一度やり始めるとトコトン追及したくなるのが人の性でして……棚にマンガ本を収容したものの下はガラス面で何か納得いかない、サイドテーブルも溶けた輪ゴムが張り付いて見栄えが悪いと気になる点が幾つか出てきました。そこで今日は100均へ行き、布地とランチョンマットを購入。布地はサイドテーブルのサイズとほぼ一緒、ランチョンマットは縦がちょっと長かったので切り落としてマンガ本の下へ。……見栄えがグッと良くなりました。
 他にもコンセントの埃除けや空いたコンセントにゴミが入らない為のプラグ・長いコードを巻くもの等々を購入し、約2500円くらいの出費でかなり部屋はスッキリとした印象になりました。
 大掃除ならぬプチ改造でしたが、個人的には結構満足する結果になって良かったです。

購入書籍・2024年5月編

 ・桜木桜著『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』
 ・古内一絵著『東京ハイダウェイ』
 ・吉川永青著『人斬り以蔵の道理』
 ・長月天音著『キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
 ・朝倉宏景著『あめつちのうた』

 以上。
 今月の始めに『語学留学に来たはずの(以下略)』しか購入しておらず、そういう月なのかな~と思っていたら……昨日一気に4冊。あっという間に5冊となりました。
 これは余談ですが……『東京ハイダウェイ』は最初に購入したお店から毎週通っている書店に行ったところ、なんと著者サイン本が! 古内一絵先生は『マラン・カラン』シリーズを始め好きな作家様でしたので、先に行ったお店に「これこれこういう事情で」と素直にお伝えしたところ、返品処理をして頂ける事に。完全に私的な事情にも関わらずOKして頂き、本当にありがとうございました。余談の余談で、返品している最中に店員さんから「こちらの本、ウチでも入ってくる予定があるんですけどね。(系列店の)〇〇店ですか」「〇〇店です」と完璧に言い当てられました。
 ただ、今月は期待値高めの作品が目白押しです。先述した『東京ハイダウェイ』は勿論のこと、吉川永青先生には珍しい幕末期を題材にした『人斬り以蔵の道理』、待望の続編となります『キッチン常夜灯』、阪神園芸を題材にした『あめつちのうた』、全部が全部楽しみで仕方ありません(勿論、『語学留学に来たはずの(以下略)』も面白そうです)。現在は先月最後に購入しました『家事代行のアルバイトを(以下略)』を半分くらい読んだ状態ですので、早く消化して読みたいと思います!

※5/31 追加
 ・阿部暁子著『カフネ』
 ・佐藤巖太郎著『控えよ小十郎』

観光地は他所者の為にあるのか(かなり毒あり)

 今日あった出来事。あまりにも腹が立ったので具体的な地名も含めて書かせて頂きます。
 橋場方面から自宅方面へ帰るべく、自転車で浅野川大橋交番前から観音町方面へ。
 しかし、交差点よりちょっと観音町寄りに修学旅行と思しき中学生っぽい子ども達が道幅いっぱいに広がり、先生が写真を撮ろうとしている。流石に割って入るのはちょっとなぁ、という感じで停止。私に気付いた交番付近に居た同僚と思われる先生がカメラを構える先生へ向け「ちょっと(自転車が通りたいから道を開けた方がいい)」と声を掛けるも、当該先生に聞こえず。
 結果、撮影終えるまで私は待ちぼうけ。撮影を終えた先生は生徒に「行ってらっしゃーい」と声をかけ、私には「すみません」等の謝罪一切なし。
 流石に腹に据えかねたので「ここはアンタ等が好き勝手していいんか」と抗議するも、当該先生無視。

 そもそも観音町は歩行者天国のように観光客が溢れ返ってますが、大半の時間は一方通行ながら車は通る上に地元民や兼六園周辺の混雑を避ける人達の抜け道として往来は多い道。そんな道に目一杯広がるのも大問題。通行を妨害するようにしているのも大問題。あと、子ども側から自転車が来る事を全く考慮してない点も大問題。引率する先生としてどうなの?私も子どもの引率の経験がありますけれど、「〇〇があるかもしれない」と常に周囲へ気を配ってました。“観光地だから、観光客だから、修学旅行だから何でもやっていい”とでも思ってるのでしょうか。
 付け加えるならば、この浅野川交番のある交差点は橋場⇔東山方向の歩行者用信号が見えにくい為、両側で赤信号に気付かず信号無視の多発地帯(感覚的に8割~9割)。ここを車で通る際は青になっても必ず横から歩行者が出てこないかかなり気を遣います(実際に飛び出してきてクラクションを鳴らした事もかなりの頻度であり)。この交差点から東山交差点寄りの信号には平日も含め誘導員が立ってますが、この交差点にも付けるべき。絶対事故が起きるし、ヒヤリハットは恐らく日常茶飯事かと。

 京都や鎌倉などでは『観光公害(オーバーツーリズム)』が問題視されてますが、金沢もいい加減その域に達していると思います。特に東山と近江町周辺。ひがし茶屋街に至る道は食べ歩き禁止なのにそれを助長するようにソフトクリームを出している店もあるし、車でも歩行者でも自転車でも邪魔者な人力車も我が物顔でのさばっておりますし。あと、(道交法の定めがあるとは言え)金沢市内は自転車は車道を通るように促されておりますが(一応自転車レーンは敷いてある)、十センチ程度の幅でどうやって自転車が通れと?観光バスはまだしも地元の路線バスなんかは数センチ程度の幅で走るのですよ?必然的に自転車は歩道を通らざるを得ず(乗る人の安全からしたらやむを得ない、というかそれ以外の選択肢がない)、車道を走る際も後方から車が来てないか頻繁に確認&接近してきたら直ちに歩道へ退避。そして運転者側からしても車道に自転車が走っていれば「邪魔だな」と邪険にされ(避けようにも車道自体の幅が狭い)。実際、私は近江町周辺を自転車で走行中に路駐の車が私に気付かずドアを開けて横っ腹から倒された経験ありますし(この時、車が居なかったので軽傷で済んだが、車が後ろに居たら確実に重症。観光バスも通るので最悪そのまま轢かれて死亡していた可能性も)。
 テレビも新聞も『観光地賑わってます!』というニュースは取り上げますが、『観光公害で地元の人達が困ってます』とは一言も言わないんですよね。某党寄りの傾向がかなり色濃い〇國新聞やテレビ金〇は論外として、北〇中〇新聞も触れないのは、地元のお偉いさんや観光・商業関係者から圧力でも受けているのかしら?としか思えません。
 観光地やその周辺に住んでいる人は我慢しろ、ってことなんですかね。