・佐野晶著『きみのいろ』
・蓮見恭子著『神戸北野メディコ・ペンナ 万年筆のお悩み承ります』
・坂井希久子著『たそがれ大食堂』
・落合祐輔著『雨のちギャル、ときどき恋。』
・山本幸久著『社員食堂に三つ星を』
・栗栖ひよ子著『カフェどんぐりで幸せ朝ごはん』
・小湊悠貴著『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人8』
・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 盤外編2』
・ネコクロ著『孤高の華と呼ばれた英国美少女、義妹になったら不器用に甘えてきた2』
・賀十つばさ著『今日からお料理はじめました』
以上。
多い! 分かっていたけど多い!
先月時点で『猫番館』と『りゅうおうのおしごと!』の発売は掴んでおり、『きみのいろ』は先月刊行で今月発売ではないにしても、10冊は流石に多過ぎる! 大量買いになった要因は今月発売の角川ごちそう文庫(4冊中3冊)やライト文芸で個人的な好みにドンピシャな作品ばかりでしょうねぇ……。
肝心の読書ペースですが、先月購入の『海風』と今月購入の『きみのいろ』でじっくり読んだ影響で、消化速度はかなり遅めです。それでも一昨日に『きみのいろ』を読み終え今日の昼に『神戸北野メディコ・ペンナ』を読み終え、少しずつペースは上がっています。それでも未読本8冊……。
そして来月には最近お気に入りな作家様の新刊が出る情報を掴んでおります。来月には未読本を少しでも減っている事を願っています……。
余談ながら。
購入した本(単行本・文庫)は基本的に“歴史小説”と“それ以外”で収納しておりますが、いよいよ文庫の“それ以外”棚の容量に限界が見えてきました。今月10冊全てが“それ以外”なので(一応、『猫番館』と『りゅうおうのおしごと!』シリーズは特別枠で別個の棚に収納しているものの8冊)余計に拍車がかかる感じに……。
来月辺りには棚の上に置く収納を家具量販店やホームセンターで見繕おうかと思っております。正直、本棚の一番下は埃の関係で入れたくないんですよねぇ……。単行本の方も空きが心許ないので対策を考えていたりしています。
紙の本が好きな人々の宿命、って感じですかねぇ。