□上田秀人著『鳳雛の夢』 ☆柴田よしき著『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』 □矢野隆著『覇王の贄』 □加藤廣著『利休の闇』 ○富樫倫太郎著『土方歳三 上』 ○富樫倫太郎著『土方歳三 下』 ○林信吾著『関白・前田慶次郎』 ○火坂雅志著『天下 家康伝 上』 ○…

・伊東潤著『天下人の茶』 ・野中信二著『真田信繁』 ・岳真也著『天下を飾る者 真田信幸』 ・花村萬月著『完本 信長私記』 以上。 来年の大河ドラマの影響からか（というかそれ以外に考えられないのですが……）、真田幸村（信繁）を題材にした作品が数多く発…

今年も残すところあと数日。毎年一年を振り返ると「色々あったな〜」と感じるのですが、今年はこれまで生きてきた中でも山あり谷ありな激動の一年だったと思います。良い意味でも悪い意味でも。 個人的には波のない平凡な生活を送りたいと思っているのですが…

・津野田幸著『戦国の龍虎 一 上田城逆襲編』 ・津野田幸著『戦国の龍虎 二 真田砦の激戦』 ・葉室麟、冲方丁、伊東潤、宮本昌孝、天野純希、矢野隆、木下昌輝著『決戦！本能寺』 ・古内一絵著『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』 ・葉室麟、冲方丁、伊…

職場が人手不足気味になって二ヶ月。相変わらず8時に出勤して20時過ぎまで延々とこなし、おまけに金曜に至っては22時まで代わりの人間が来ないという事態に。もうどうしろと。幸か不幸か土曜出勤の回数は減りましたが、金曜日だけは二交代制の職場で一番遅く…

・火坂雅志著『真田三代・上』 ・火坂雅志著『真田三代・下』 以上。 来年の大河ドラマの原作？となった本。前々から気になっていたので思い切って購入。ただ、読む時間が少なくて未だに読了出来ず……。 『帰蝶』はちょっと興味を惹いたものの、内容をパラパ…

祝日も基本的には仕事になる職場なのですが、10月12日は珍しく休みになるということで、11日に日帰りで久しぶりに一人旅へ行くことにしました。本音を言えば10日にどこかホテルを予約して一泊二日の旅行にしようと思っていたのですが（12日は生憎予定が入っ…

・池井戸潤著『ロスジェネの逆襲』 ・鈴木輝一郎著『長篠の四人 信長の難題』 ・火坂雅志著『左近 （上）』 ・火坂雅志著『左近 （下）』 以上。 『ロスジェネの逆襲』は流行語大賞にもなった「倍返し」で知られる半沢直樹シリーズの第三弾。新聞の広告を見…

ブラウザゲームを少しやっている私が課金してみたのですが、欲望センサーが発揮したのかお目当てのカードをゲットできず、2万をポシャってしまいました・・・。 そして今月はアウターを二着購入。あまり服にはお金を使わずある物を上手く回すタイプの私です…

・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に』 以上。 『浜村渚の計算ノート』は実に一年ぶりの新刊。数学を絡めた推理と渚の可愛さは相変わらずでホッとしています。 誉田哲也の『武士道ジェネレーション』も武士道シリーズを購入してい…

例年だとこの時期になっても暑さが収まらず、残暑が9月中旬辺りまで続いて「秋はどこへ行った！？」という感じになるのですが、今年はもう既に秋になったような涼しさが続いています。このまま穏やかに秋へと移行していって欲しいなぁ、というのが正直な感想…

・嶋津義忠著『幸村』 以上。 来年の大河ドラマの主人公である真田幸村を題材にした小説。よくある華々しい幸村ではなく、ちょっと違った形の幸村像で描かれていて斬新でした。あと○○が出てきたのも面白かったです。 先月の『外資系オタク秘書 ハセガワノブ…

先月には車の話題がありましたが、私の身の回りの品が次々と入れ替わっています。 高校時代から使っていた財布は小銭入れのボタンが外れかかっており、新品の財布に交換。外側の革が大分傷んでいたので大往生、といったところでしょうか。 大学時代に教科書…

・上田秀人著『天主信長〈裏〉 天を望むなかれ』 ・泉ハナ著『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常』 以上。 『天主信長』（我が家のＰＣは「のぶなが」と打っても信長と出ない……と思ったら今打ったら出た。何この謎仕様）はとある通り、数年前に…

当たり障りの無い話題ばかりでしたが、ちょっとプライベートな話をば。 今現在乗っている車がＴ○Ｙ○ＴＡのFunCargoで、大学時代の途中に父から譲られて以来ずっと乗り続けてきました。ですが、年式も相当重ね（父曰く「14年以上」）走行距離も12万キロを越え…

・富樫倫太郎著『土方歳三 上』 ・富樫倫太郎著『土方歳三 下』 ・林信吾著『関白・前田慶次郎』 ・火坂雅志著『天下 家康伝 上』 ・火坂雅志著『天下 家康伝 下』 以上。 またしても時代小説オンリーです。どうして歴史物ばかり購入してしまうんでしょうね…

桜が開花したはいいものの雨続きで満開になった桜もあっという間に散ってしまうのではないかと危惧していましたが、しとしとと降りしきる雨のお陰か気温がそれほど上がらなかったためか一週間ほど保っていました。 ただ、晴れた空の下で桜を満喫出来なかった…

・加藤廣著『利休の闇』 以上。 加藤廣さんは最早作家買いに近い状態。秀吉と利休の関係について書かれた作品ではありますが……うーん、個人的には消化不良な感じです。 もう少し読む本のジャンルに幅が広がればいいなぁと思っているのですが、なかなか難しい…

今月の初めは冬に逆戻りしたような寒さが続いていましたが、近頃になってようやく春めいてまいりました。 関東の方では桜が満開になったという便りが届いたらしいですが、私の住んでいる所はもう少し先のようです。桜が咲き始めた頃になると本格的に春の訪れ…

・矢野隆著『覇王の贄』 以上。 柚木麻子の『ランチのアッコちゃん』は正直購入するか迷いましたが結局買わず。 正直なところ、歴史小説ばかり購入しているので他のジャンルの本への欲求が高まっていると自己分析。歴史物好きだけど立て続けに買い漁っていた…

今年の2月はすっぽり真四角に収まる形で、カレンダーを見ていてつくづくキレイに収まっているなぁと感じていました。 次にこういう並びになるのは数十年だったか百何年だったか後になるって何かの番組で言っていたような気がしますので、結構珍しい並びなん…

・上田秀人著『鳳雛の夢』 ・柴田よしき著『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』 以上。 『鳳雛の夢』は発売当初の段階で手に取っていたものの、その分厚さと序盤の展開に尻込みしていたのですが思い切って購入。伊達政宗の生涯を描いた重厚な歴史小説で楽…

一年で最も寒い時期である大寒を迎えましたが、むしろ雪は降ってないという矛盾。これから寒くなるかも知れませんが、春が待ち遠しい限りですね。