○葉室麟著『天翔ける』 ○十三湊著『ちどり亭へようこそ3〜今朝もどこかでサンドイッチを〜』 △松永弘高著『奥羽関ヶ原―政宗の謀・兼続の知・義光の勇―』 △砂原浩太朗著『いのちがけ 加賀百万石の礎』 ×いぬじゅん著『奈良まち はじまり 朝ごはん』 ◎白鳥士郎…

・十三湊著『ちどり亭にようこそ4 ～彗星の夜と幸福な日～』 ・今野敏著『去就：隠蔽捜査6』 ・冲方丁著『麒麟児』 以上。 今月もシリーズ物が二冊。先月の積みも含めて中旬まで読む物に困ることはありませんでした。 ちどり亭に関しては先月段階で発売が分…

お酒が飲めない私は、根っからの甘党です。和洋問わず比較的何でも食べますし、ジャンクなものも結構食べています。 年末年始は自宅でのんびり過ごそうと考えていたので、ちょっと贅沢して甘い物を多めに買い込みました。 ……流石にこれは多すぎました。 左：…

・山本周五郎著『戦国物語 信長と家康』 ・柏てん著『京都はんなりカフェ巡り』 ・古内一絵著『さよならの夜食カフェ マラン・カラン おしまい』 ・簑輪諒著『殿さま狸』 ・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司』 ・喜多みどり著『弁当屋さ…

勤労感謝の日に、職場の慰安旅行で京都まで行ってきました（日帰り）。 紅葉シーズンの嵐山がメインでしたが……京都市内は観光客の自家用車や大型バスで渋滞。渡月橋は左側通行ながら大勢の観光客でぎゅうぎゅう詰め。竹林の小径も人、人、人だったので写真を…

・柴田よしき著『草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II』 ・吉川永青著『第六天の魔王なり』 ・吉川永青著『賤ヶ岳の鬼』 ・赤神諒、佐藤巖太郎、砂原浩太朗、武川佑、簑輪諒、宮本昌孝、山口昌志著『決戦!設楽原』 ・仁木英之著『レギオニス 興隆編…

飲食店（喫茶店など含む）などを利用する際、心掛けていることがあります。 それは、“客としての振る舞い”。 昔、飲食店で働いていた経験があるのですが、接客していて「あ、この人感じ良い人だな」と思うことがありました。会計が終わった時や注文した品を…

来年春に「はてなダイアリー」のサービスが終了するということで、一足お先に「はてなブログ」へ移りました。 2004年からかれこれ14年使い続けてきたのですが、インターネット上の日記みたいなものの需要は無いみたいですね。これも時代の流れなのですかね………

・垣根涼介著『信長の原理』 以上。 今月は一冊ながら個人的に気に入った作品でした。 蟻の法則（2・6・2）も興味深いですが、信長の若かりし頃から最期に至るまで丁寧に書き込まれており、読み応え十分でした。こうした視点から信長を描くというのも斬新で…

23・24日と仙台へ行ってきました。これで北限、東限を更新しました！（これまでの北限が珠洲というのもどうかと……） 北陸新幹線から大宮で東北新幹線に乗り換え、お昼前に到着！およそ三時間半で仙台まで来れるなんて早い！ ……後々知ったことなのですが、手…

・野中信二著『本多忠勝』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと！ 9』 ・舘明著『佐和山軍記』 以上。 『りゅうおうのおしごと！』は待望の9巻。個人的には5巻に匹敵するくらい、面白かったです。 『佐和山軍記』は750ページを超える、大ボリュームな作品。…

来月、一泊二日の日程で仙台へ旅行に行くことにしました。人生初の東北です。 乗り継ぎ一回・約三時間半で仙台まで行けるので、意外と近いんだなという印象です。それでも遠いのですけど。 一日目は、仙台城の周辺を回ってから駅近くの商店街を散策……という…

・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族』 ・加藤廣著『秘録 島原の乱』 ・矢野隆著『大ぼら吹きの城』 以上。 『浜村渚〜〜』はこれが通算十冊目。二回目となる番外編ですが、いつもと比べるとミステリ色が強い作品でした。 『秘録…

中国・四国地方を襲った豪雨災害から、ずっと晴れの日が続いています。東から西に進む異例の進路を取る台風12号が襲来するまで、雨が降らなかった地域も多かったのではないでしょうか。 35度を超える猛暑日を観測する箇所が続出し、中には40度を超える記録的…

・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖』 以上。 今月は一冊のみ。先月の二冊が面白かったので読む物がない！という状況ではありませんでしたが、それでも一冊は少ないです。 『ゆきうさぎ』シリーズも、いつの間にか七冊目。冊数は増え…

地道に進めていた事が、今日一つの区切りを迎えました。区切りと書きましたが終わったのではなく、結果を待つ段階という感じです。 この三ヶ月、他の事を後回しにして最優先かつ全身全霊で取り組んできたので、正直ホッとしています。ただ、次に向けてまた動…

・喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし ほっこり肉じゃがと母の味』 ・大沢在昌著『爆身』 以上。 どちらも続編モノです。そして今月は珍しく、歴史小説は購入せず。 『弁当屋さんのおもてなし』シリーズも三作品目ですか……食べ物を扱った作品は多いですが…

若葉もすっかり青々と茂ってきた今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか？ 朝晩の寒さよりも日中の暑さが気になってきた方も多いことと思いますが……私の部屋のこたつ布団が未だに現役です。 流石にこたつのお世話になることはありませんが、夜は「布団が…

・古池ねじ著『木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走』 ・木下昌輝著『宇喜多の楽土』 以上。 先月は怒涛の購入ラッシュでしたが、今月は控え目。 『木崎夫婦ものがたり』は自分が考えていた以上にスルスルと読めました。主人公と伴…

今日は祝日、昭和の日ですね。 ただ、まだ私の中には『みどりの日』のイメージが残っています。小さい頃から慣れ親しんだ印象が消えていません。 なんでしょう。名称もそうですけど、日にちが年でバラバラになるのは、祝日の意義としてどうなのかな？と思っ…

・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 1』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 2』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 3』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 4』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 5』 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 6』…

三月になって大雪から解放されましたが、依然として時折ショッピングセンターの片隅には変色した雪の塊が見かけます。下旬になって暖かくなりましたが、上旬は寒かったです……。 車に積んでいたスコップも今日下ろしました。四月に積雪することもあるのでスタ…

・松永弘高著『奥羽関ヶ原―政宗の謀・兼続の知・義光の勇―』 ・砂原浩太朗著『いのちがけ 加賀百万石の礎』 ・いぬじゅん著『奈良まち はじまり 朝ごはん』 ※2/27追加 以上。 大雪の影響で書店に行けない週もありましたけれど（歩道と車道の間に膝の丈くらい…

先月は60センチを超える積雪となり「今冬はこれ以上振らないだろう」と油断していたら、80センチ超の積雪……。平成に入って二度目。福井の方はもっと凄かったみたいですけど、こちらも相当辛かったです。 今週に入って雪も収まり比較的暖かい日が続いたおかげ…

・葉室麟著『天翔ける』 ・十三湊著『ちどり亭へようこそ3〜今朝もどこかでサンドイッチを〜』 以上。 実は1ヶ月半以上購入ブランクが空きました。新たな出会いを求めて足繁く書店へ通ったものの空振りの連続……こういう時って辛いですよね。 『天翔ける』は…

一月中旬の寒波では数年ぶりに60センチを超える積雪に……この雪のために車が使えず難渋する羽目に。 その次の週は打って変わって暖かい気候となり、積雪が一気にゼロへ。 このまま降らないかなー……と思ったら再び寒波襲来。普段氷点下になることが少ない地域…