・松永弘高著『奥羽関ヶ原―政宗の謀・兼続の知・義光の勇―』
・砂原浩太朗著『いのちがけ 加賀百万石の礎』
・いぬじゅん著『奈良まち はじまり 朝ごはん』 ※2/27追加
以上。
大雪の影響で書店に行けない週もありましたけれど(歩道と車道の間に膝の丈くらいの高さがある段差とか、圧雪されても10センチはある高さとか、どうやって車を動かせと……)、今月も二冊購入。
『いのちがけ』はどこかで読んだことあるような……と思ったら『決戦!!関ヶ原』に収録されていた作品。村井長頼を題材にして一作品を書けるとは凄いなぁと思う次第です。
ちなみに『奥羽関ヶ原』に関しては、とある週に関西方面へ旅行に行った際に購入した作品。この作品と同時期に発売された作品も気になったものの保留したら、北陸地方では未だ入荷せず……
恐らく大雪の週に発売されたものの物流が完全に麻痺した影響で入荷できずそのまま、と予想。有り得そうだから怖い……