2014-01-01から1年間の記事一覧

2014年購入書籍一覧

×高橋直樹著『軍師 黒田官兵衛』 □河丸裕次郎著『鬼謀の軍師 黒田官兵衛』 □宇木聡史著『ルームシェア』 □江宮隆之著『黒田官兵衛 新装版』 −加古大二著『落合監督の1209試合』 □加藤廣著『水軍遥かなり』 ○早見俊著『常世の勇者 信長の十一日間』 ○伊東潤著…

購入書籍・2014年12月編

・林信吾著『伊達・上杉決起す!』 ・林信吾著『徳川・黒田連合軍壊滅!』 以上。 歴史小説は好きでもifものは好きじゃない私ですが、タイトルに惹かれて購入。正史から外れるのがイヤだと言いますか。でも、この作品は結構面白かったので良かったです。

年の瀬ですねぇ〜

クリスマス商戦が活発だなぁと思っていたら、いつの間にか今年も一週間を切っていました。 月日が過ぎるのは早いものだなと思う今日この頃であります。

購入書籍・2014年11月編

・葉室麟著『無双の花』 ・伊東潤、吉川永青、天野純希、上田秀人、矢野隆、冲方丁、葉室麟著『決戦!関ヶ原』 以上。 またしても時代小説でございます。 食指が伸びたのは幾つかあったりしたのですが(『居酒屋ぼったくり』シリーズとか有川浩の新刊とか)…

何か、感覚的に違う

昨年の日記をざっと見直してみたのですが、どうも今年の私はどこか違うような気がしてなりません。 まぁ私個人の感覚の話ですので説明しにくいのですが、何事にも関心が薄れているとでも言いましょうか。 これが大人になった、というのとは少し違うような感…

購入書籍・2014年10月編

・桜田晋也著『大軍師 黒田官兵衛』 以上。 ここ最近時代小説しか購入していませんね。元々歴史好きなので構わないですが、趣向が偏っているのも問題と言えば問題ですかね……というか去年の終わり頃からどれだけ黒田官兵衛の本を買い漁っているんだ私は。 で…

購入書籍・2014年9月編

・山本兼一著『火天の城』 以上。 売り場でかなり読み込んだ末に買うべきか買わざるべきか逡巡した末に、思い切って購入。 クリーンヒットする作品はその場で即決した場合の方が多いですが、果たしてどうなるか……?

異変

どうも最近色々と興味が薄れてきている気がします。 ゲームもめっきりやらなくなったばかりか、情報にも疎くなる始末。スマブラの新作も時々情報を仕入れるだけで購入したいという気持ちになっていませんし。 本の方も2ヶ月連続で購入なしという状況。おまけ…

効率的というか範囲が狭いというか

本を購入するペースが読むペースを追い越すと、「積み」状態になるとよく言いますが、私はそういう経験はあまりありません。一ヶ月に購入する量が多くても数冊程度なのもありますが、読む時は仕事している時と生活にかかる時間以外の時間を読書に費やすから…

購入書籍・2014年6月編

・伊東潤著『国を蹴った男』 以上。 書店には足繁く通っているつもりですが、今一つ買いたいと思うような本と巡り合えてない状態が続いています。特に時代小説に関しては歴史小説自体があまり出てない印象があります。 伊東潤は最近のマイブームになりかけて…

あたり

先日、大学時代の友人から「久しぶりに会えないか?」と誘われたので、一緒にメシに行くことに。合流して何を食べようかと相談した結果、私が何となく焼き鳥が食べたい気分だったので焼き鳥屋へ。 店に入って、とりあえず何品か注文してお互いウーロン茶で乾…

購入書籍・2014年5月編

・今野敏著『転迷:隠蔽捜査4』 ・今野敏著『初陣:隠蔽捜査3.5』 以上。 『隠蔽捜査』シリーズは前々から読んでいる作品ですが、ようやく文庫版が発売されたので購入。ついでに番外編的位置づけの3.5巻も一緒に買いました。 ……ただ、今月もこれだけなんだよ…

複雑

小学校に刃物を持った男が侵入したというニュースが流れて「またか」と思ったら意外にも地元だったということで少し驚いています。どちらかと言えば都会というよりも田舎に分類される方なので、そうした犯罪とは縁遠いものとばかり思っていました。 この手の…

上がったり下がったり

ゴールデンウィークが始まりましたね。今年は並びの関係で長期休みを取れない、という方も多いのではないでしょうか。私自身もどこか旅行に行きたい気持ちはありますが、断念して近場で過ごす予定です。 ……とは言え、今日は春というより初夏のような暖かさに…

購入書籍・2014年3月編

・早見俊著『常世の勇者 信長の十一日間』 ・伊東潤著『峠越え』 ・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上』 ・池井戸潤著『ルーズヴェルト・ゲーム』 以上。 今月は書店に行く度に購入したい本があるという、妙に縁がある月でした…

ようやく春が近付いてきたみたいで

3月に入ってからも相変わらず寒い日が続いていたせいか、先週にかかった風邪が未だに尾を引いている状態。ただ、今日は一気に温かくなり冬用の上着では汗をかいてしまう程に。明日以降はさらに気温が上がるらしく、一気に春へと季節が移っていくみたいです。…

購入書籍・2014年2月編

・宇木聡史著『ルームシェア』 ・江宮隆之著『黒田官兵衛 新装版』 ・加古大二著『落合監督の1209試合』 ・加藤廣著『水軍遥かなり』 以上。 大河ドラマの影響か読む本の傾向がそうなったか、黒田官兵衛本ばかり買い漁っています。以前までは絶対に手を出し…

寒い冬ではあるけれど

関東では今月に入って大雪被害だと騒いでいましたが、私の住んでいる場所は雪国と言われるにも関わらずそんなに雪が降っていません。いや、降っているのは降っているのですが積もってないんですよ。 ただ例年に比べると気温は低めなので寒いです。寒い。春が…

相性

NHKの大河ドラマも始まりましたが、歴史小説のジャンルは昨年末より黒田官兵衛を題材にした書籍が続々と出版され、特設コーナーも各書店で設置しています。大体のラインナップはNHK出版のものと高橋直樹さんが書かれたもの、それに『天地人』の著者である火…

購入書籍・2014年1月編

・高橋直樹著『軍師 黒田官兵衛』 ・河丸裕次郎著『鬼謀の軍師 黒田官兵衛』 以上。 今年最初の購入はどちらも歴史小説。……というか今月はピンと来る本がなく、今月は購入ゼロを覚悟していました。

12分の1

新年の挨拶もないまま既に2014年も12分の1が過ぎようとしています。旧正月も終わってしまいましたよ。 ほぼ読書日記と化していますが、一月に一度は必ず書いていこうと思います。こんな挨拶ではありますが、今年一年もよろしくお願い致します。