購入書籍・2014年10月編

桜田晋也著『大軍師 黒田官兵衛
 以上。

 ここ最近時代小説しか購入していませんね。元々歴史好きなので構わないですが、趣向が偏っているのも問題と言えば問題ですかね……というか去年の終わり頃からどれだけ黒田官兵衛の本を買い漁っているんだ私は。

 で、今回は完全にハズレでした。購入前にざっと読んだ際には問題なかったのですが、中身を読み進めていく内にどんどんと違和感を覚えていき、読み終えても「うーん」という感じになりました。自分の中で固まっている信長像と秀吉像とのギャップが大きすぎた、と言いますか。ちょっと期待していただけに残念。