2017-01-01から1年間の記事一覧

2017年購入書籍一覧

◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒』 ○矢野隆著『戦始末』 ☆伊吹有喜著『情熱のナポリタン BAR追分』 ○青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ』 ×風野真知雄著『密室 本能寺の変』 □高殿円著『主君 井伊の赤鬼…

購入書籍・2017年12月編

・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを』 以上。 『ゆきうさぎ』シリーズ、まさかの今年三冊目。ペース早過ぎないですか? 今回も安定した面白さ。最後に波乱を予感させる終わり方でしたけれど、この先どうなっていくのか……楽しみです。

見た目もすっきり、心もすっきり

年の瀬ということで大掃除をしました。今年は例年手をつけない場所を片付けたり、ついつい溜め込んでいた物を思い切って処分したり。 おかげで部屋は大分すっきりした装いになりました。 心が澱んでいると部屋も汚くなる、というのを聞いたことがあります。……

購入書籍・2017年11月編

・喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース』 ・泉ハナ著『外資系秘書ノブコのオタク帝国の逆襲』 ・吉川永青著『龍の右目 伊達成実伝』 ・木下昌輝、簑輪諒、吉川永青、土橋章宏、矢野隆、乾緑郎、天野純希著『決戦!賤ヶ岳…

冬の足音

例年ですと12月上旬、ここ数年は12月中旬から下旬にかけて初雪を観測するのですが、なんと今年は先週に観測。先月には炬燵を出そうか悩むと書きましたが、現在は絶賛稼働中です。 気付けば今年もあと一月あまりを残すのみ。最後まで気を引き締めて臨みたいで…

購入書籍・2017年10月編

・佐々木功著『乱世をゆけ 織田の徒花・滝川一益』 ・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 8さつめ 虚数じかけの夏みかん』 ・柚木麻子著『ランチのアッコちゃん』 ・柚木麻子著『3時のアッコちゃん』 以上。 普段なら月の最終日曜に今月の購入書籍をまとめるの…

秋も深まってきました

先日、車で外出する機会があって市内中心部の公園を通りかかると、並木通りが紅や黄色で見事に彩られていました。 そういう光景を見ると「あぁ、大分秋も深まってきたなぁ」と感慨が湧いてきます。 朝晩の冷え込みが大分厳しくなり、そろそろ炬燵の用意をし…

おまけ

夜9時過ぎ。 自分の部屋からパソコンのある仏間へ移動して、電気を点けてパソコンの電源を起動させると……視界の端に黒い物体。何かな?と見たら、なんとハチ。 家にあったスプレー式薬剤を噴射して、何とか駆除。スズメでないですが縞模様のあるハチでした。…

購入書籍・2017年9月編

・天野純希著『有楽斎の戦』 ・池井戸潤著『銀翼のイカロス』 ・大塚卓嗣著『鬼手 小早川秀秋伝』 以上。 半沢直樹シリーズ第四弾がいよいよ発売。過去三作同様に読み応え十分の内容でした。 今年はコンスタントに三冊程度購入を維持。ただ歴史小説が割合的…

時代の流れ

地元では校下(世間一般では校区)ごとに社会体育大会という、地区の運動会みたいなものが開催されます。なので、運動会が二回ある(春に学校の運動会、秋に社会体育大会)ような感じでした。私が小学生の頃は自分も参加していました。 ただ、時代の流れのた…

購入書籍・2017年8月編

・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け』 ・五嶋りっか著『鎌倉ごちそう迷路』 ・吉川永青著『化け札』 以上。 『ゆきうさぎのお品書き』はシリーズ四作目。早いなぁと思ったら前作の刊行は今年一月……ペース早いです。 今月はやや控え目…

田舎の良さ

先日、用事を済ませて駐輪場に停めてあった自転車に乗ると……後輪の空気が抜けているのに気付きました。 生憎近場には自転車屋さんは思い浮かばず、仕方なく自転車を押しながら歩いていくと、一軒の個人経営のコンビニが。 店員さんに「近くに自転車屋さんあ…

購入書籍・2017年7月編

・加藤泰幸著『尾道茶寮夜咄堂 猫と茶会と花吹雪(つくも神付き)』 ・滝羽麻子著『左京区桃栗坂上ル』 ・堺屋太一著『秀吉(前)』 ・鈴木輝一郎著『桶狭間の四人』 ・堺屋太一著『秀吉(後)』 ・葉室麟、東郷隆、宮本昌孝、冲方丁、天野純希、吉川永青、…

あの寒さが懐かしい・・・

6月までは夜も寒いと書いていましたが……7月に入ってからは完全に夏モード。連日30度を超えて熱帯夜もしばしば。 ただ、梅雨はまだ明けておらず本格的な夏はもう少し先のようです。これ以上暑くなってもらっても困るのですが……

購入書籍・2017年6月編

・吉川永青著『海道の修羅』 ・喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし』 ・谷津矢車著『某には策があり申す』 以上。 『海道の修羅』は今川義元、『某には〜』は島左近が主人公の歴史小説。吉川永青は決戦シリーズもそうですが最近書き下ろしでもよく見るよ…

夏至も過ぎたのに・・・

先月少しだけ夏のような暑さが続いたと思ったら、その後はずっと晴れと五月並の低温が・・・おかげで夜は寒い思いをしています。 夏至も過ぎたのに今日も寒さで震えています。うーん・・・。

息抜きの一つ

喫茶店巡りが趣味になりつつある、とは先日書いたような記憶があります。 お気に入りのお店は幾つか押さえてあり、週末になると「今日はあそこに行こう」と考えているのが恒例になりつつあります。その内の一軒は日曜定休ということもあり毎週のように通って…

購入書籍・2017年4月編

・近衛龍春著『井伊直政 赤備えの鬼武者』 ・今野敏著『隠蔽捜査5.5』 ・十三湊著『ちどり亭にようこそ2 〜夏の終わりのおくりもの〜』 以上。 なんか抜けているような気がする、と個人的な印象。 今日書店に出掛けたら『隠蔽捜査』の最新刊が発売されていて…

不安定な空模様

四月に入ってから季節外れの暖かさが続いたせいで桜の蕾が一気に満開まで進み、その後は雨や強風が続いたもののどうにか凌いで一週間は保ちました……花を愛でる暇が少ないのは寂しい限り。 どうもすっきりと晴れ渡る日が少なかったように感じます。今日も晴れ…

購入書籍・2017年3月編

・高殿円著『主君 井伊の赤鬼・直政伝』 ・神吉拓郎著『洋食セーヌ軒』 ・穂高明著『むすびや』 以上。 『洋食セーヌ軒』は登場人物が全体的に自分の年齢よりも一回り以上離れているので不安でしたが、圧倒的な文章力に惹かれて最後まで読みきれました。これ…

寒風を感じながら

先週は薄手のコート一枚でも大丈夫でしたが、今週は寒の戻りのせいか冬物の出番と相成りました。 今日はちょっと用事があって少し遠いコンビニまで行った帰り道、ふと思い立って回り道をして川沿いを歩いて帰ってきました。頬に当たる風は冷たかったですが、…

旗日

今日、街中に出掛けるとやけに国旗が掲げられている家だったり企業が多く見られました。一瞬「あれ?今日って祝日だっけ?」と思いましたが、大○ハウスの支社に掲げられている国旗が半旗だったのを見て、ようやく意味が分かりました。 6年前、東日本大震災が…

購入書籍・2017年2月編

・伊吹有喜著『情熱のナポリタン BAR追分』 ・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ』 ・風野真知雄著『密室 本能寺の変』 以上。 『浜村渚』シリーズは約一年ぶりの刊行。そして盲点だったのはBAR追分の新作。こちらもシリーズ三…

幅を広げる

久しぶりに映画を観に行きました。年に一回か二回程度しか足を運ばない身ではありますが、やはり大きなスクリーンと立派な音響設備のある中で観る映画は、やっぱり心地いいものですね。 どうしても自分の興味や関心は手の内に収まる範囲に入るだけになるので…

購入書籍・2017年1月編

・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒』 ・矢野隆著『戦始末』 以上。 『ゆきうさぎ〜』はシリーズ三作目。今回も楽しく堪能させていただきました。 『戦始末』は昨日今日で読み終えました。撤退戦の人間模様を描かれていましたが、ちょっ…

季節を味わう

中旬から寒気が日本列島に流れ込んできたので、各地で雪が降ったり氷点下を記録したりしています。 個人的にはやっぱり四季があるお国柄ですので、その季節に応じた天候になると少しだけ嬉しかったりします。その時々にしか味わえない楽しさとか発見とかあり…