2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年購入書籍一覧

□山本兼一著『修羅走る 関ヶ原』 □松永弘高著『戦旗 大阪の陣最後の二日間』 □橘美郷著『竹中半兵衛』 □加藤廣著『信長の血脈』 □五十嵐貴久著『贖い』 ☆伊吹有喜著『BAR追分』 ☆伊吹有喜著『オムライス日和 BAR追分』 ◎小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 6…

購入書籍・2016年12月編

・吉川永青著『裏関ヶ原』 ・堺屋太一著『鬼と人と〜信長と光秀〜』 以上。 『裏関ヶ原』は想像以上の作品。関ヶ原を巡る様々な武将の生き様を描いた作品ですが、それぞれが特徴ある内容でとても面白かったです。 『鬼と人と』は堺屋太一氏の著作集の第五弾…

やらないで諦めるより、やって後悔した方がいい

今月。ちょっとしたことがキッカケで、それまで漠然と抱いていたことに対して背中を押される出来事がありました。私自身、そういうことを望んで期待していた訳ではなく、予想外の所で縁が繋がって、とんとん拍子に事が運んで、ある程度決意を持って臨んだら…

JOYSOUND MAX“全国採点グランプリ”一利用者の印象

※この記事は、「もっとカラオケで採点が上手くなりたい!」「こういう方法を試したら点数が上がった!」という要素は一切ありません。ただ単純に「ストレス発散だけが目的で、自己満足の領域」なレベルな人の、単なる個人的な採点傾向の分析と印象をダラダラ…

その一瞬に立ち会えることの幸せ

最近はどこに行っても、スマホの画面ばかり見ている人を多く見かけます。確かにスマホは便利ですし、ゲームやネット、アプリなどで暇つぶしにはもってこい道具です。 でも『下ばかり見ているとつい見落としてしまう景色だってある』というのが私の考え。いつ…

購入書籍・2016年11月編

・古内一絵著『女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび』 ・花村萬月、冲方丁、宮本昌孝、富樫倫太郎、矢野隆、木下昌輝、砂原浩太朗著『決戦!!桶狭間』 以上。 『マカン・マラン』は続編。前作の紹介字には“キーマンがドラッグ・クィーンである”こ…

継続は力

ふと、この日記のアクセス数を見てみたら10万を超えていました。以前見た際は9万後半だったので、いつ大台を突破したのか分かりませんが。 2004年8月からはてなダイアリーで日記を書き始め(……12年も続いていたことにびっくり)、記事を書いた日数は今日の分…

購入書籍・2016年10月編

・加藤泰幸著『尾道茶寮 夜咄堂』 ・十三湊著『ちどり亭にようこそ』 ・司馬遼太郎著『覇王の家(上)』 ・司馬遼太郎著『覇王の家(下)』 ・田淵久美子著『おね(上)』 ・田淵久美子著『おね(下)』 以上。 “読書の秋”という訳ではありませんが、今月は…

ハロウィーンな日

今日ちょっと街中に出かけると、仮装をした親子連れだったり、子どもの手の甲にワンポイントでスタンプが押してあったり。あちこちでハロウィーンを連想させる飾りが多く見られました。 ……しかし、いつからこんなにハロウィーンは世間一般に浸透したのでしょ…

購入書籍・2016年8月&9月編

・近衛龍春著『九十三歳の関ヶ原』 ・門井慶喜著『ゆけ、おりょう』 ・堺屋太一著『巨いなる企て(上)』 ・堺屋太一著『巨いなる企て(下)』 ・早見俊著『うつけ世に立つ』 以上。 先月分を書き忘れていたので今月まとめて書きました。 歴史小説は結構新刊…

時間を忘れて

もし「何時間でも居てもいいよ」と許可を貰えれば、延々と居座れる場所が幾つかあります。 書店(古本屋でも可)。小説から漫画、エッセイ本や自己啓発本まで読むので寝食さえあれば間違いなく一日どころか二日三日はいけるかも。 喫茶店。一応おかわりしな…

購入書籍・2016年7月編

・津野田幸作著『戦国の龍虎三 躑躅ヶ崎館の決戦』 ・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご』 ・吉川永青著『治部の礎』 以上。 『戦国の龍虎』は既刊購入済にも関わらず購入してしまう痛恨のミスを犯す。一度読んだ本は内容を覚えていること…

予想を覆す?結果

先日、健康診断を受けて参りました。 結構体を動かす仕事で食事量は以前と比べて微増、三十代に到達したので一応野菜は摂るように心がけていますが間食だけは止められず、という状態でしたので体重に関しては増えているかな、と。 結果は―――以前(二年くらい…

突拍子もなく

梅雨入りしてじめじめとした雨が続いて若干憂鬱な気分だった平日。今日も行きつけの喫茶店に行って気分をリフレッシュしてさあ帰るか、と思った矢先。 久々に清々しいくらいの晴れ。 (……なんだか海に行きたい) ハンドルを握っていたらそんな気分になったの…

2016年5月の購入書籍

・光廣静枝著『ジャンと食堂』 ・冲方丁、宮本昌孝、木下昌輝、矢野隆、乾緑郎、吉川永青、佐藤巖太郎著『決戦!川中島』 以上。 今年に入って続いていた読書熱が一旦収まった感があった今月。それに比例してか購入数も控えめに。 『決戦!』シリーズに関し…

最近の悩み

先日、全国展開している有名家具チェーン某Nにて、凄く素敵な本棚を見つけたので思い切って購入。 これまではカラーボックスを本棚として使っていたのですが、奥行きが広い割に収容量がそんなにないのでスライド式本棚を検討していた所、ふらっと入ってみた…

購入書籍・2016年4月編

・近衛龍春著『伊達の企て』 ・泉ハナ著『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの仁義なき戦い』 以上。 書店にて文芸書コーナー(1F)で面白そうな本があって購入してから文庫本コーナー(2F)へ。「最近当たりが多いんだよなぁ」と思いながら新刊の棚に行く…

環境変われば……?

先月20日から部署が変わりました。ベテランさんが今月20日で退職するのに伴い、その仕事を引き継ぐためらしいです。 が、家族の不幸で〆日を待たず退職。穴を埋めるべく日々奮闘する毎日に。 肉体労働に加えて段取りを組むのを同時並行しなければいけないと…

購入書籍・2016年3月編

・富樫倫太郎著『白頭の人』 ・富樫倫太郎著『信長の二十四時間』 ・伊東潤著『王になろうとした男』 以上。 先月の『贖い』が想像以上に読み終えるまで時間がかかったものの、先述した通り時間があったので何とか挽回。積みの状態は先週購入した『王になろ…

ほどほど

今月中旬、“バネ指”で仕事を一週間ほどお休みしました。なんでも手の酷使が原因らしく、腱が膨張してぎこちなさや痛みが生じるらしいです。 まぁ生来から生真面目な性格で何事にも全力で、常に働こうとする姿勢が災いに転じました。今はどうにか痛みは引きま…

購入書籍・2016年2月編

・五十嵐貴久著『贖い』 ・伊吹有喜著『BAR追分』 ・伊吹有喜著『オムライス日和 BAR追分』 ・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが』 ・今野敏著『宰領 ―隠蔽捜査5―』 以上。 なんと今月は時代小説が一冊もないという非常に珍しい月になりま…

突発的な休みが出来たので

冬は基本的に忙しいので土曜出勤も月の半分ある、のですが。ちょっと突発的に土曜と月曜が休みになり、思わぬ形で三連休を頂くことになりました。 まぁ仕事でストレスを抱え、ボランティアでもストレスを抱え、な状況だったので、折角の休みだから何処か旅行…

深い、世界

最近、ちょっとコーヒーに目覚めました。 とある自家焙煎の珈琲店に去年の後半から通い始めたのがキッカケ。そのお店の雰囲気もそうですがコーヒー豆が種類別に揃っていて豆も一つ一つハンドピックしている上に自家焙煎。駐車場はないのですが歩いて10〜15分…

購入書籍・2016年1月編

・山本兼一著『修羅走る 関ヶ原』 ・松永弘高著『戦旗 大阪の陣最後の二日間』 ・橘美郷著『竹中半兵衛』 ・加藤廣著『信長の血脈』 以上。 年始以外の週でほぼ文芸書を購入していたんだな、としみじみ。ただ『修羅走る 関ヶ原』は購入した翌週に文庫として…

ホッと一息

平日は仕事に全精力を注ぎ、休日もボランティアをやっているのですが、まるで幼稚園年長レベルの手がかかる小学2年生5人を一人でプログラムの組み立てから運営まで全部をやらなければならない状況。はっきり言って、時間が足りません。ホントに自分のことを…