・近衛龍春著『九十三歳の関ヶ原』
・門井慶喜著『ゆけ、おりょう』
・堺屋太一著『巨いなる企て(上)』
・堺屋太一著『巨いなる企て(下)』
・早見俊著『うつけ世に立つ』
以上。
先月分を書き忘れていたので今月まとめて書きました。
歴史小説は結構新刊ラッシュで興味が湧いたものは色々とありましたが、結局購入に至りませんでした。踏み切る決め手に欠けた、という感じでしょうか。
堺屋太一さんの作品は作品集の豪華版、みたいな位置づけでしょうか。ただボリュームが非常にあって上巻を先月下旬に購入して今月中旬に読み終わりました。初期作品なので私が持っている作品の中とは文体も少々異なるので苦戦しているのかも?
果たして次の作品に手をかけられるのはいつになることやら……?