購入書籍・2016年3月編

 ・富樫倫太郎著『白頭の人』
 ・富樫倫太郎著『信長の二十四時間』
 ・伊東潤著『王になろうとした男

 以上。
 先月の『贖い』が想像以上に読み終えるまで時間がかかったものの、先述した通り時間があったので何とか挽回。積みの状態は先週購入した『王になろうとした男』のみとなりました(尚、今現在読んでいるのが先月購入した『ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが』なので、順番がかなりバラバラになっていますが……)。
 富樫倫太郎の二作品に関しては、個人的にはかなり好みに入る部類でした。昨年に購入した『土方歳三』くらいしか読んだことがありませんでしたが、内容が実に面白い。従来までとは違った配役や視点で、作品に引き込まれていって一気読みしてしまいました。ちょっと今後も追いかけてみたいかな、と思いました。