・津野田幸作著『戦国の龍虎三 躑躅ヶ崎館の決戦』
・小湊悠貴著『ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご』
・吉川永青著『治部の礎』
以上。
『戦国の龍虎』は既刊購入済にも関わらず購入してしまう痛恨のミスを犯す。一度読んだ本は内容を覚えていることがちょっとした特技だったので結構ショック。
『ゆきうさぎ―――』は続刊。前作が結構面白かったので今回も購入しましたが、安定した読み応えで満足。
吉川永青さんの作品はオムニバス形式の話で何回か読んだ経験はありますが、単行本は初めて。石田三成を題材に据えた作品で、なかなか面白かったです。