□上田秀人著『鳳雛の夢』
☆柴田よしき著『風のベーコンサンド 高原カフェ日誌』
□矢野隆著『覇王の贄』
□加藤廣著『利休の闇』
○富樫倫太郎著『土方歳三 上』
○富樫倫太郎著『土方歳三 下』
○林信吾著『関白・前田慶次郎』
○火坂雅志著『天下 家康伝 上』
○火坂雅志著『天下 家康伝 下』
○上田秀人著『天主信長〈裏〉 天を望むなかれ』
☆泉ハナ著『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常』
○嶋津義忠著『幸村』
□青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に』
○池井戸潤著『ロスジェネの逆襲』
□鈴木輝一郎著『長篠の四人 信長の難題』
○火坂雅志著『左近 (上)』
○火坂雅志著『左近 (下)』
○火坂雅志著『真田三代・上』
○火坂雅志著『真田三代・下』
○津野田幸著『戦国の龍虎 一 上田城逆襲編』
○津野田幸著『戦国の龍虎 二 真田砦の激戦』
◎葉室麟、冲方丁、伊東潤、宮本昌孝、天野純希、矢野隆、木下昌輝著『決戦!本能寺』
◎古内一絵著『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』
○葉室麟、冲方丁、伊東潤、天野純希、富樫倫太郎、乾緑郎、木下昌輝著『決戦!大坂城』
△奇水著『藤島さんの深夜ごはん』
◎伊東潤著『天下人の茶』
○野中信二著『真田信繁』
−岳真也著『天下を飾る者 真田信幸』
−花村萬月著『完本 信長私記』
計 29冊
☆→とても面白かった!
◎→何度読んでも飽きない
○→また読み返したくなる面白さ
□→普通
△→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
×→あまりおススメできません……
−→文芸書以外、未読
昨年と比べて10冊増。但し時代小説が五分の四を占める圧倒的な状況に。ただ、二年ぶりとなる☆判定となる作品に二冊も巡り会うことが出来ました。特に『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常』は『天使のどーなつ』以来となる、どハマリ本。今年だけで何度読み返したか覚えてないくらい、お世話になりました。
続き物や上下巻など、ある程度下地がある作品の購入が多かった年のように思います。まだまだ完結してない作品もあるので、それらを追いかけていけば来年もそれなりの数になるのかな、と思っています。
皆様、来年もよい読書ライフを。