・池井戸潤著『ロスジェネの逆襲』
・鈴木輝一郎著『長篠の四人 信長の難題』
・火坂雅志著『左近 （上）』
・火坂雅志著『左近 （下）』
以上。
『ロスジェネの逆襲』は流行語大賞にもなった「倍返し」で知られる半沢直樹シリーズの第三弾。新聞の広告を見て「遂に文庫化したか！」と期待に胸を膨らませ、週末に書店へ直行して購入。期待を裏切らない内容で非常に満足しました。
『長篠の四人』は鈴木輝一郎氏のシリーズ本。二月に急逝した火坂雅志氏の著書『左近』も即購入。ここ最近時代小説で読みたい本が出ていなかったので反動が一気に来た感じです。『長篠の四人』は今日一日で読み終え、『左近』の方に移行。当面の間、本に困ることはなさそうです。
