今月の購入書籍・2015年7月編

 ・嶋津義忠著『幸村』

 以上。
 来年の大河ドラマの主人公である真田幸村を題材にした小説。よくある華々しい幸村ではなく、ちょっと違った形の幸村像で描かれていて斬新でした。あと○○が出てきたのも面白かったです。
 先月の『外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常』も大当たりでしたし、二月続けて良い本と巡り会えたのは凄く嬉しいです。この勢いが続いていくといいなあ。