一日遅れですが憲法問題

今しきりに憲法改正と騒がれていますが中でも取り上げられているのは第九条の問題。
マスコミは福知山線で起きた脱線事故にスポットを当てているため、なかなか取り上げていないですが非常に大切な問題です。

第九条は戦争放棄の項目ですが、自衛隊に関して非常に論議を醸し出しています。
イラクへの支援で自衛隊は自己防衛のために武器を装備して派遣されているらしいですが、わざわざそんな危険を冒してまで行く必要があるのか?というのは前々からの私の持論です。
このままでは政府が都合良く憲法を解釈していずれは自衛のために軍隊を置くのではなく、侵略のために軍隊を置く時代がやってくるかも知れません。

もう少し国民から支持を受けるような政治を執り行って欲しいと考えています。(憲法改正問題も含めて)