環境庁はゴミ問題・地球温暖化問題対策としてコンビニやスーパーなどで使われているレジ袋を環境税の対象にするらしいです。
具体的な内容・金額は決まっていませんが、各業界からは猛反発が予想されます。
現在一部のショッピングセンターではマイバッグ持参を推進していたり、東京の杉並区（？）は独自に条例でレジ袋に対して課税していますがまだまだ根付いていないのが実状です。
レジ袋は使い勝手がよくコンパクトで場所をとらないのですが、やはり使われる量が非常に多いのがネックみたいです。
しかしレジ袋を対象にするというのもおかしな話だと思いますが。
レジ袋は今や欠かすことの出来ないモノですので当然先程申したように使用量も多いです。
ということは見返りも大きいので、近年税収不足で頭を抱えている政府のお偉いさん達は恐らく喜んでいるでしょう。
それに「環境税」という名目だけで用途は他に使われる可能性も考えられますし。果たしてこの後どうなるのやら・・・。
