朝青龍、二場所出場停止の処分

全治6週間の診断を受けて巡業を休んだにも関わらずサッカーをしていたという件で、二場所出場停止の処分が決定。

確かに怪我の診断書を提示していながら親善試合に出場するのはダメだと思います。相撲に限らずスポーツに限らずこうした騙すような手口は決して認められるようなことはないですし、やってはいけないことです。モンゴルに帰ることはあっても、サッカーに興じるのはどうかと。
地方で待っているファンや、高いお金を支払っている主催者のことを考えることはできなかったのでしょうか。怪我をきっちり治すことに専念して、来場所に活躍を期待するファンを裏切る結果になることはわからなかったのでしょうか……。
今回の一件で朝青龍は精神的に落ち込んでいるらしいですが……ここで潰れずに再起を図ってもらいたいです。そして横綱の品格を持った朝青龍になっていることを期待したいです。