購入書籍・2013年10月編

是枝裕和 佐野晶著『そして、父になる』
・峰月皓著『天使のどーなつ』
 以上。
 『そして、父になる』はご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、映画のノベライズ版です。書店の店頭に並んでいて購入しようか悩んだ末に映画を観た後に購入しました。順番としては個人的に映画→小説で正解でした。
 今日もぶらっと書店に足を運んで新刊売り場に直行。文庫本の新刊棚でメディアワークス文庫黒田官兵衛が題材の小説があったので手に取りましたが、どうも中身をざっと見て食指が伸びず、ふと横に置かれていた『天使のどーなつ』に描かれていた表紙のイラストに惹かれて手が伸びて、ざっと読んでみて主人公のキャラクターに惹かれて購入。表紙のイラストや装丁で左右されるタイプだと自分では思っています。

 新規購入は控え目ですが読書熱は継続中。同じ本を何度も読み返せる、そんな作品は良い作品だなと思うのは私だけでしょうか。