- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2005/07/14
- メディア: Video Game
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- 良い点
・守備のバリエーションが増えた(斜め跳、伸ばしキャッチ可能は大きい)
・ミート打ちの強化
- 悪い点
○全体
・打高投低が悪化
・稀に外野手の頭を超えるヒットがエラー表示に
○サクセス
・展開が面白みに欠ける(全編)
・アカデミー編最後の3連戦+エキシビジョンマッチ(途中でセーブさせてくれ。試合時間だけで1時間近くになる場合も……)
・アカデミー編交流戦決勝のCPUの動き(二遊間の華麗すぎる守備、打ちあぐねる神高、ストライクゾーンなら8割方ヒットにされる打撃)
・心の病気(弱気・サボり癖)の治しにくさ(下手すれば一ヶ月以上治癒できないケースも。精神のお守りの値段の高さもネック。)
・やる気が不調・絶不調時にマネージャーが励ましてやる気が上昇するイベントがあるが、試合においてやる気はそのまま。
○マイライフ
・2軍における投手起用法(スタミナEだった場合何ヶ月も干されていた経験あり)
・前作と比べて追加されたイベントがない
サクセスに至っては最悪。特にアカデミー編交流戦決勝は半端ない。「こいつらアブナイ薬でも使っているのと違うか?」と疑いたくなるくらいの動きに何回もコントローラー投げつけそうになりましたよ、実際に投げつけました。ピッチャー返しは9割捕球、プロでもここまで守備範囲広くない二遊間の守備、ボール球はほぼ見極めながらストライクゾーンに入ってきた球はほぼ長打・短打にする打撃。使いたくない単語ですが、正直萎えます。
これ以外にも悪い点はあるのですが、やめておきます。今更ながら買って損したと思える作品ですね。11も酷かったが12も酷い。13も見ている限りあまり良くなさそう。年々悪化の一途を辿っているのですが、どうしてなんですか?KONAMIさん。