購入書籍・2013年2月編

 ・川崎憲次郎著『野村「ID」野球と落合「オレ流」野球』
 ・上田秀人著『軍師の挑戦 ―上田秀人初期作品集―』
 ・鈴木輝一郎著『織田信雄
 ・火坂雅志著『上杉かぶき衆』
 ・有川浩著『ラブコメ今昔』
 ・有川浩著『クジラの彼』
 ・有川浩著『空飛ぶ広報室
 ・有川浩著『海の底』
 ・有川浩著『空の中』
 ※もぐら著『県民性マンガ ウチのトコでは3』

 ……書き出して分かる、怒涛の購入ラッシュ。ちなみに有川浩先生の作品は全て同じ週に購入されたものです。1週間1冊どころか1日1冊ペースで本を買うって一体どういうことなの(汗)
 (ちなみに『空の中』以外、購入した有川浩作品全てを1週間の間に2度読みしています。購入ペースもそうだが、読むペースもおかしいよ……)

 新刊は(小説においては)ありませんでしたが、どれもこれも面白かった、というのが率直な感想。『上杉かぶき衆』は発売当初は敬遠していましたが、何故敬遠していたのか今は分からないくらいです。『ぬくもり』のラストシーンはいい締め方だな、と思いました。
 有川浩先生の作品が半数を占める要因は先日紹介した『ラブコメ今昔』効果。題材でちょっと、と思っていたら有川浩先生らしさが存分に出ていて非常に楽しめました。ベタ甘?大好物ですよ。

 基本的に書店にブラっと出かけた際に目に留まった本を立ち読みして購入するので新刊情報などは一切チェックしてません。なので来月もこのペースで購入するか不明ではありますが……来月は購入しているマンガの新刊が。『暗殺教室』と『見トコ知っとこ東京』は確定。これで『いつわり人』や『シスプラス』『いろは坂』も出たとしたら……本を入れる棚が足りません(まぁ、今の段階で既に収納スペースが溢れている状態なんですがね