政府のあり方

政府も政府。
国民の命が危険に晒されているのにあっさり「撤退はない」。
あまりにも理不尽です。
前回の件で被害にあった人々は自衛隊や各国の軍で行き届いていない部分を補うために命の危険を冒してまでイラクに旅立っていった。
官房長官の福田さんは「自業自得」と言ったが自分には到底納得行かない。

昨日、今回の地震小泉首相は新潟に赴いたがとんぼ返り。
理由は「党首討論があるから」だとか。
国民の苦しみと国会の天秤で国会を選んだ国の長。対応が酷いにも程がある。

本当に今の世の中で国民の事をもっと考えた政治は出来ないのだろうか。
このままだと国家の崩壊は進む一方。
若者の政治離れは深刻化していきますよ。