購入書籍・2022年7月編

 ・今村翔吾著『蹴れ、彦五郎』
 ・木下昌輝著『つわもの』
 ・矢野隆著『戦百景 川中島の戦い
 ・小狐ミナト著『ぽんこつかわいい間宮さん2 ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~』
 ・岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 2 国民的美少女と夏の思い出を作ることになりました』
 ・ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 2』
 ・硯昨真著『小説家・芥木優之介には恋と飯が足りていない』
 ・燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4.5』

 以上。
 先月は『この二ヶ月は購入冊数が少ない』と言っていたと思ったら、このカウンターパンチ。一応、今日段階で先月購入した『若武者 徳川家康』を読んでいるので、嵩は減りました。今月8冊も購入したのでチャラ同然ですが。
 歴史物3冊、ラノベ4冊(全て続巻)、ライト文芸?1冊。バランスはいいと言えばいいですが。一番の期待作は、やっぱり『蹴れ、彦五郎』ですね。今村翔吾先生の歴史小説はどれもとても面白くて、今から読むのが楽しみです。

 ……余談ながら、今年に入ってから「あれ?この小説買ったっけ?」と頭を抱えることが多くなりました。一度読んだ本は大体覚えているのですが、積み本が大量にあるせいで把握しきれなくなってきました。『つわもの』も木下昌輝先生ですので文芸書で発売されていたら絶対にチェックしている筈ですし(幸い、セーフ)、『時々ボソッと(以下略)』も先週ラノベ3冊を買っていたのもあり「あれ!?先週買ったっけ!?」と困惑しました(こちらもセーフ)。
 いい加減、未読本が3冊以上ある現状を打開したいものです。