購入書籍・2024年11月編

 ・今村翔吾著『五葉のまつり』
 ・しゅう著『心に傷を負った者同士で慰め合っていたら白雪姫(学校一の美少女)とバカップル認定されていた件』
 ・青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を』

 以上。
 冊数自体は少ないですが、先週まで1冊ずつ購入していた印象なので「あれ? こんなに少なかったっけ?」と拍子抜け。寧ろ、2ヶ月以上ずっと毎週1冊以上購入が継続していた方が異常と言いますか。……ただ、月末の土曜がまだ残っているので冊数が上積みされる可能性は否定できませんが。
 ただ、追いかけている作家様の新刊が出たのは驚き。特に『浜村渚の計算ノート』シリーズは昨年数年ぶりに続刊が出たものの“(別シリーズが売れているから)暫くは出ないだろうな”と思っていただけに意外でした。
 早く読みたいところではありますが……先々月からの購入ラッシュがまだ後を引いていて、現在『白紙を歩く』を半ば程まで読み終えたところ。今読んでいるものも含め『碧血の碑』『五葉のまつり』と分厚い文芸書が続いているのでこの3冊の消化次第といったところでしょうか。

※11/30 追加
 ・燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 裏話』
 ・村木嵐著『いつかの朔日』

 予感敵中。『いつかの朔日』は週明けの新聞広告で気になり購入したものの、『時々ボソッと(以下略)』は反則……『りゅうおうのおしごと!』と言い、電撃文庫は特典SS戦法にでも目覚めたのかな?
 現在『碧血の碑』の半分過ぎた辺り。今夜と明日の消化次第で今月購入分に着手できそうです。今村翔吾先生は毎度一気読みなので今から楽しみです。