☆今村翔吾著『塞王の楯』
〇島遼作著『“好敵手”(Ⅱ) 豊臣政権滅亡―「天下一統」の流れを巡る二人の確執 正信と三成』
◇佐々木功著『たらしの城』
◇三上こた著『親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。2』
◎心音ゆるり著『無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする』
〇近衛龍春著『家康の血筋』
◇喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』
◇矢野隆著『戦百景 山崎の戦い』
◇冬森灯著『すきだらけのビストロ』
〇燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 6』
◎底花著『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた』
◇叶田キズ著『ねぇ、もういっそつき合っちゃう? 4 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました』
〇白蔵盈太著『桶狭間で死ぬ義元』
◇近衛龍春著『兵、北の関ヶ原に消ゆ 前田慶次郎と山上道牛』
◇武内涼著『厳島』
◇ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 4』
〇森崎緩著『マヨナカキッチン収録中!』
◇仁木英之著『我、過てり』
◇ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった8』
◇星亮一著『伊達政宗 秀吉・家康が一番恐れた男』
△佐藤賢一著『チャンバラ』
〇猫田パナ著『妹妹の夕ごはん 台湾料理と絶品茶、ときどきビール。』
〇岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 4 美少女アイドルたちとの同棲生活が始まるようです』
〇鈴木輝一郎著『家康の選択 小牧・長久手』
〇心音ゆるり著『無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きをする2』
◇結石著『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 6』
◇相川真著『京都岡崎、雪白さんとこ 彩の夜明けと静寂の庭』
〇早見俊著『ふたりの本多 家康を支えた忠勝と正信』
〇森崎緩著『函館グルメ開発課の草壁君 お弁当は鮭のおにぎらず』
〇白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 18』
◇矢野隆著『戦百景 大坂冬の陣』
◇十三湊著『出張料理みなづき 情熱のポモドーロ』
◇しめさば著『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 Another side story 後藤愛依梨 下』
〇燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん7』
〇青柳碧人著『浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン』
◇坂岡真著『太閤暗殺 秀吉と本因坊』
〇森崎緩著『株式会社シェフ攻防 企画開発室』
◎長月天音著『キッチン常夜灯』
◎池井戸潤著『半沢直樹 アルルカンと道化師』
〇底花著『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた2』
△白蔵盈太著『関ヶ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手』
〇相川真著『京都岡崎、月白さんとこ 星降る空の夢の先』
〇秋川滝美著『ひとり旅日和 幸来る!』
△ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 5』
◇矢野隆著『戦百景 大坂夏の陣』
△月森乙著『弁当男子の白石くん』
〇砥上裕將著『一線の湖』
◎大沢在昌著『予幻』
-白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 盤外編1』
計 49冊
☆→とても面白かった!
◎→何度読んでも飽きない
○→また読み返したくなる面白さ
◇→普通
△→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
×→あまりおススメできません……
−→文芸書以外、未読
昨年より26冊減、約3分の2の購入冊数ですが、そもそも昨年の75冊が多いのであって、月平均4冊程度と思えばまずまずの数字かと。今年はシリーズまとめ買いが無かったので冊数が少なくなった主な要因かと。
今年最も面白かった作品は、ダントツで『塞王の楯』ですかね。新刊ではありませんが、私の中の歴史小説観を改めさせるくらいの衝撃作でした。それと、今年は本当に予想外の続編が多かった印象。『浜村渚の計算ノート』『半沢直樹』に『線は、僕を描く』『キリ・シリーズ』。新刊情報はあまり集めていないのですが、それでも書店で見つけた時の衝撃たるや。
ここ数年の傾向に比べると、ラノベの占める割合がグッと減った感覚が。特に新刊。今年は『ヤンキー清水さん』『無口な小日向さん』くらいしか買ってないです。ネット小説界隈で人気のトレンドが私の趣向とは外れているので、新刊チェックしていても手が伸びることもありませんでした。
今年一年、皆様はどんな年だったでしょうか?
皆様にとって、来年が今年以上により良い年になりますよう、お祈りしております。
それでは、良いお年を。