〇秋山香乃著『氏真、寂たり』
◇佐々木功著『真田の兵ども』
◇相川真著『京都岡崎、月白さんとこ 花舞う春に雪解けを待つ』
△谷瑞恵著『めぐり逢いサンドイッチ』
〇ケンノジ著『幼なじみからの恋愛相談。3 相手は俺っぽいけど違うらしい』
〇結石著『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 2』
△門井慶喜著『信長、鉄砲で君臨する』
◇矢野隆著『戦百景 関ヶ原の戦い』
◇伊東潤著『虚けの舞』
◇宮嶋貴以著『ほくほく広島ごはん 割烹ダイニング桃花の細腕繁盛記』
〇村田天著『クールな月城さんは俺にだけデレ可愛い 2』
◎岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 1』
◎ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について』
◎五十嵐貴久著『コンクールシェフ!』
〇叶田キズ著『ねぇ、もういっそつき合っちゃう? 2 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました』
☆今村翔吾著『幸村を討て』
◇三好徹著『戦士の賦 土方歳三の生と死 上』
◇三好徹著『戦士の賦 土方歳三の生と死 下』
◇近衛龍春著『御館の幻影 北条孫九郎、いざ見参!』
◇村木嵐著『阿茶』
△原田ひ香著『古本食堂』
◇早見俊著『放浪大名 水野勝成 信長、秀吉、家康に仕えた男』
◎トネ・コーケン著『スーパーカブ8』
◎燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4』
◎白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 16』
◇喜多みどり著『弁当屋さんのおもてなし しあわせ宅配篇4』
〇茜ジュン著『自炊男子と女子高生』
〇上田秀人著『布武の果て』
◇しめさば著『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。Another side story 後藤愛依梨 上』
〇結石著『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 3』
◇小狐ミナト著『ぽんこつかわいい間宮さん ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~』
◇ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった6』
◇凪木エコ著『かまって新卒ちゃんが毎回誘ってくる その2 ねぇ先輩、恋のライバルなんて聞いてないです!』
◎今野敏著『清明 隠蔽捜査8』
◇嶋津義忠著『若武者 徳川家康』
〇小湊悠貴著『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人6』
〇高山ちあき著『藤丸物産のごはん話 2 麗しのロコモコ』
〇今村翔吾著『蹴れ、彦五郎』
◇木下昌輝著『つわもの』
◇矢野隆著『戦百景 川中島の戦い』
◇小狐ミナト著『ぽんこつかわいい間宮さん2 ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~』
〇岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 2 国民的美少女と夏の思い出を作ることになりました』
◎ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 2』
〇硯昨真著『小説家・芥木優之介には恋と飯が足りていない』
◎燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4.5』
〇叶田キズ著『ねぇ、もういっそつき合っちゃう? 3 幼馴染の美少女に頼まれて、カモフラ彼氏はじめました』
〇稲葉稔著『武蔵 残日の剣』
〇結石著『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 4』
△千羽十訊著『冷たい孤高の転校生は放課後、合鍵回して甘デレる。』
◎森崎緩著『小料理屋の播上君のお弁当 皆さま召し上がれ』
△伊藤清美著『幸村のむすめ』
〇朝陽千早著『甘えたい幼馴染は「なんでも言うコトを聞く券」を持って、キスしたいと迫ってくる』
〇三上こた著『親友歴五年、今さら君に惚れたなんて言えない。』
〇諸田玲子著『麻阿と豪』
◎伊東潤著『天下大乱』
◇ケンノジ著『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった7』
〇吉川永青著『家康が最も恐れた男たち』
◇相川真著『京都岡崎、月白さんとこ 青い約束と金の太陽』
△岳真也著『家康と信康 父と子の絆』
〇羽鳥好之著『尚、嚇々たれ 立花宗茂残照』 ※“羽”は旧字体
〇秋川滝美著『ひとり旅日和 縁結び!』
〇近衛龍春著『御家の大事』
◇矢野隆著『戦百景 本能寺の変』
☆矢野隆著『至誠の残滓』
△斧名田マニマニ著『幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった ~自分らしく生きることにしたら、なぜか隣の席の隠れ美少女から告白された~』
〇岸本和葉著『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 3 素直可愛い美少女との文化祭が始まります』
◎赤神諒著『友よ』 ※“神”は旧字体
◎燦々SUN著『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん5』
◎白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと!17』
◇上田秀人著『継ぐ者』
-伊東潤著『一睡の夢』
-小湊悠貴著『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人7』
-野中信二著『徳川家康と三河家臣団』
-結石著『陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです 5』
-ネコクロ著『迷子になっている幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について 3』
計 75冊
☆→とても面白かった!
◎→何度読んでも飽きない
○→また読み返したくなる面白さ
◇→普通
△→ちょっと私の趣味に合わなかったかな
×→あまりおススメできません……
−→文芸書以外、未読
流石に「去年の冊数は越えないだろう」と思っていたのに、まさかの更新。よくよく思い返してみれば、一月に2冊3冊だけという時は少なく、コンスタントに5冊以上購入していた感じです。
今年は印象に残る作品が多かったような印象があります。☆評価にしたのは『幸村を討て』『至誠の残滓』の2冊でしたが、期待値高めだった今村翔吾先生に対して『至誠の残滓』は期待値を遥かに上回った感じです。その反動で、『至誠の残滓』の次に読んだ『幼馴染彼女のモラハラが(以下略)』は自分に合わなかったのもあり自分の中の評価はかなり低め。正直×を付けたいくらいですが個人の趣向だけで“おススメできない”にするのは流石にアレでしたので△になりましたが……。
加えて、『コンクールシェフ!』『天下大乱』も☆に匹敵する面白さでした。ジャンルも経歴も異なる若手料理人のコンクールの模様を描いた『コンクールシェフ』は素晴らしかったでしたし、関ヶ原の戦いを両軍の視点から描いた『天下大乱』は“この説がもし本当だったら!”と歴史好きでもワクワクしました。
……今年は、今現在読み進めている『一睡の夢』を含めて5冊の繰り越しとなりました。去年と比べると少ないですが、それでも多いです。12月最後の2週で怒涛のラッシュでは流石に捌ききれません。一時期は10冊を超える未読本がありましたが、秋頃には全て消化して「読む本がない」状態にまでなりましたが……それも一瞬でした。読む本に困ることはなかった一年だったと思います。
それでは皆様、よいお年を。