秋の夜長ではないですが

 小説を読み始めるキッカケは、恐らく学校の国語の授業だと思う。
 教科書に載っているお話を読むのが好きだった。そして高校時代の国語(現代文)担当が、特にヒドイ女の先生だったので授業中は今やっている所と平行して教科書の小説を読み耽っていたのを今でも覚えている。

 読む時は徹底的に読むが、仕事が忙しかったり気が乗らなかったりで読まない時もある。無理に押し付けられて読むよりも、自分が読みたい時に読む方が性に合っていると個人的に感じているので、特に気にしていないが。
 最近は炬燵に入ってのんびりと読んだり、出かける際に本を数冊入れて出先で読んだりしています。本を読むって、やっぱり楽しいですね。