・池井戸潤著『オレたちバブル入行組』
・池井戸潤著『オレたち花のバブル組』
・鈴木輝一郎著『姉川の四人 信長の逆切れ』
上二つは文庫。現在TBS系で放映中のドラマ『半沢直樹』が面白かったので購入してみました。池井戸潤は今まで手にとってこなかっただけに、楽しみでもあり怖さもあり。
そしてもう一冊は続編物。まさか続編が出るとは思わなかった、というのが率直な感想。前回は金ヶ崎の戦さを舞台にした作品で、今回は姉川の戦いがメイン。こちらも未読なので、楽しみ。
読書ペースは夏バテ気味。軽めの作品を読みたいなということで『県庁おもてなし課』や『ラブコメ今昔』を何回か読んでいました。やっぱり有川作品はいいですね。読んでいて少しエネルギーをもらえる気がします。