購入書籍・2024年5月編

 ・桜木桜著『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』
 ・古内一絵著『東京ハイダウェイ』
 ・吉川永青著『人斬り以蔵の道理』
 ・長月天音著『キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
 ・朝倉宏景著『あめつちのうた』

 以上。
 今月の始めに『語学留学に来たはずの(以下略)』しか購入しておらず、そういう月なのかな~と思っていたら……昨日一気に4冊。あっという間に5冊となりました。
 これは余談ですが……『東京ハイダウェイ』は最初に購入したお店から毎週通っている書店に行ったところ、なんと著者サイン本が! 古内一絵先生は『マラン・カラン』シリーズを始め好きな作家様でしたので、先に行ったお店に「これこれこういう事情で」と素直にお伝えしたところ、返品処理をして頂ける事に。完全に私的な事情にも関わらずOKして頂き、本当にありがとうございました。余談の余談で、返品している最中に店員さんから「こちらの本、ウチでも入ってくる予定があるんですけどね。(系列店の)〇〇店ですか」「〇〇店です」と完璧に言い当てられました。
 ただ、今月は期待値高めの作品が目白押しです。先述した『東京ハイダウェイ』は勿論のこと、吉川永青先生には珍しい幕末期を題材にした『人斬り以蔵の道理』、待望の続編となります『キッチン常夜灯』、阪神園芸を題材にした『あめつちのうた』、全部が全部楽しみで仕方ありません(勿論、『語学留学に来たはずの(以下略)』も面白そうです)。現在は先月最後に購入しました『家事代行のアルバイトを(以下略)』を半分くらい読んだ状態ですので、早く消化して読みたいと思います!

※5/31 追加
 ・阿部暁子著『カフネ』
 ・佐藤巖太郎著『控えよ小十郎』