2008年買った本リスト

何故か唐突に2008年に買った本のリストを作ってみたくなったので羅列してみる。

図書館戦争
『図書館危機』
『図書館内乱』
『図書館革命』
『別冊図書館戦争?』
『別冊図書館戦争?』(以上有川浩
信長の棺
『秀吉の枷(上・下)』
明智左馬助の恋』
『謎手本忠臣蔵(上・下)』(以上加藤廣
天地人(上・下)』
『虎の城(上・下)』
臥竜の天(上・下)』
『軍師の門(上・下)』(以上火坂雅志
食堂かたつむり』(小川糸)
国盗り物語(一・二)』
太閤記』(以上司馬遼太郎
『しあわせのかおり』(……著者名忘れた)

……下三冊以外全部ハードカバー本。改めて見て、どれだけ本に金を費やしてきたか実感できる。
就職して懐が豊かになったのは事実。もっとも、仕事から帰ってきて仕事のことを忘れられることと言えば、本に没頭することしかなかったから、ということもある。だが、意外にも反りが合わなかった前の職場にいた時には本に手を出していなくて、逆に落ち着いた今の環境で飛躍的に数を伸ばしたというのは何故だろうか。

「2008年最も印象に残った本」的なものも書いてみたい今日この頃。

※追記
『相棒』(著者名忘れた)
テレビドラマで人気の相棒にあらず。土方歳三坂本龍馬のコンビを描いたミステリー。