購入書籍・2020年5月編

 ・加納則章著『明治零年 サムライたちの天命』
 ・今村翔吾著『じんかん』
 ・七星蛍著『クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です2』
 以上。

 先月までは積み本が常にある状態でしたが、今年のGWはSTAY HOME週間だった影響もあり、かなり早い段階で消化していて本に飢えている状態が続いていました。
 『明治零年』は幕末~明治初期に加賀藩が独立する! ……という感じの本。地元が題材であり、尚且つ幕末~明治にかけての加賀藩の動きについて全く知らないことから、思い切って購入してみました。
 今村翔吾さんの『じんかん』は、秘かに期待している作品。前作『八本目の槍』が個人的に大ヒットだったので、期待値高めです。
 ただ、問題なのは、『明治零年』が重厚感ある作品でなかなか読み進められず、『じんかん』もかなりのボリュームですので、『クラスで(以下略)』がいつ読めるか全く見通せないことですかね……。