ホワイトクリスマスは幻想的(程度による)

 12月に入ってから、天気予報で雪マークがチラチラと出るようになりました。ただ、その雪マークも当日が近付くにつれて消えるケースも多く、結局初雪は中旬になってからになりました。
 で、先週から「寒波がやってきます」と天気予報で注意喚起されるようになりました。週の頭の大雪は思っていたよりも積もらず、ホッと胸を撫で下ろしました。
 しかし――23日。クリスマスイブの前日。
 6時間で20センチ積もる、集中積雪。こんなの雪に慣れている雪国民でも対処出来ません! しかもこの20センチは比較的雪の少ない海側の気象台観測の数値で、街中はもっとあります……。
 昨日の土曜日は自宅前の雪すかしにほぼ費やされました。出掛ける? 道路(特に幹線道路ではなく生活道路)は固められた雪と水分含んだ新雪でタイヤや足元を取られるのは目に見えて分かっているから無理です家に籠もるしかありません! ……それでも一日経過した今日は外出しましたが。幹線道路も雪のせいで2車線が1.5車線になってたりしましたけれど。

 ホワイトクリスマスは幻想的? まぁ、その意見は認めます。
 でも、程度によります。1センチとか薄っすらなら大歓迎ですが、10センチ超える積雪は日常生活に支障が出るのでお断りします!