購入書籍・2023年7月編

 ・早見俊著『ふたりの本多 家康を支えた忠勝と正信』
 ・森崎緩著『函館グルメ開発課の草壁君 お弁当は鮭のおにぎらず』
 ・白鳥士郎著『りゅうおうのおしごと! 18』
 ・矢野隆著『戦百景 大坂冬の陣

 以上。
 今月は控え目? な四冊。
 先月は積み本を6冊抱えた状態でしたが、今日時点で未読本は『戦百景』のみ。昨日『函館グルメ開発課の草壁君(以下略)』を3日で読み終え、今日『りゅうおうのおしごと! 18』を読み終える怒涛のハイペースで消化したのも大きかったですね。
 『函館グルメ開発課の草壁君(以下略)』は“播上君”シリーズ(?)4作目。実際に作中で播上君も登場しましたし。これは続編があるのかな? ちょっと期待です。
 『りゅうおうのおしごと! 18』はここ数巻に渡り続いたスパコンのお話から、人間って凄いんだぞ! というのを思い知らされました。ラノベだけどラノベ以上にラノベって感じですね(語彙力が……)。
 『ふたりの本多』に関しては、こういう切り口で徳川家を見るというのは斬新と言えば斬新なお話でした。やっぱり早見俊先生の戦国ものはハズレがないなぁ、と改めて思いました。